第3回校内授業研究会
勤労感謝の日の翌日、八戸市内でも降雪があった地域があるようです。
めっきり冷え込んできました。
さて、本日学校では、今年度3回目となる校内授業研究会を行いました。
授業会場は5年生の教室で、算数の「割合」の学習でした。
担任が自分のデジカメを見せながら、「定価15,000円の10%引きで買うと何円か。」と問うと、子どもたちはこれまでに学習したことを思い出しながら「10%」の部分をどう考えて計算していけばよいのか探り始めました。
そして、線分図で数量関係を確かめ、どこの部分を求めればよいのかを考えていきます。
ノートに自分の考えを書き、小グループで積極的に意見交流をする子どもたち。
めっきり冷え込んできました。
さて、本日学校では、今年度3回目となる校内授業研究会を行いました。
授業会場は5年生の教室で、算数の「割合」の学習でした。
担任が自分のデジカメを見せながら、「定価15,000円の10%引きで買うと何円か。」と問うと、子どもたちはこれまでに学習したことを思い出しながら「10%」の部分をどう考えて計算していけばよいのか探り始めました。
そして、線分図で数量関係を確かめ、どこの部分を求めればよいのかを考えていきます。
ノートに自分の考えを書き、小グループで積極的に意見交流をする子どもたち。
全体での話合いを通して、「10%引きとは、1-0.1で0.9倍すること」と子どもたちは理解を深めることができました。
練習問題の演習を通してさらに習熟を深め、知識・技能を確かなものにしていった子どもたち。
「20%増えると」という問題にも考え方を応用して、正答を導くことができました。
さらには、自分で問題作りをする姿も見られました。
主体的・対話的な学びで「分かった・できた」を実感し、深い学びに進んでいく子どもたちを育てていけるよう、職員一同でさらに研修を深めていきます。