高齢者疑似体験(10月2日)
後期がいよいよ始まりました。
4年生は総合的な学習で福祉の学習を始めました。
10月2日(火)、この日は市川中学校に隣接する特別養護老人ホーム「寿楽荘」から3名の職員をお招きし、
高齢者疑似体験の学習が行われました。
高齢者になるとどうして動きが遅くなってしまうのか、その理由を身をもって知る貴重な機会です。
視野を狭くするゴーグル、関節を曲がりにくくするサポーター、背骨を丸くしてかがめさせるおもり。
そして、手の関節の動きを制限したり感覚を鈍らせる手袋、さらに杖。
危険防止のため、いざというときに支える人をペアにして、段差など障害のあるコースを歩きました。
後半は車椅子の操作体験も行いました。
曲がりくねったコースで左右に動かしたり、段差では持ち上げたり下ろしたりといった動かし方です。
どちらの体験も、やはり自分がやってみることを通してその困難さや不便さを実感することができました。
また、ここから、自分は何をするべきか考えを進めたり広げたりすることができます。
これからも、このような体験の場を生かす学習を大切にしていきたいものです。
なお、10月下旬には、4年生が実際に寿楽荘さんにお邪魔して、交流を深める予定です。
4年生は総合的な学習で福祉の学習を始めました。
10月2日(火)、この日は市川中学校に隣接する特別養護老人ホーム「寿楽荘」から3名の職員をお招きし、
高齢者疑似体験の学習が行われました。
高齢者になるとどうして動きが遅くなってしまうのか、その理由を身をもって知る貴重な機会です。
視野を狭くするゴーグル、関節を曲がりにくくするサポーター、背骨を丸くしてかがめさせるおもり。
そして、手の関節の動きを制限したり感覚を鈍らせる手袋、さらに杖。
危険防止のため、いざというときに支える人をペアにして、段差など障害のあるコースを歩きました。
後半は車椅子の操作体験も行いました。
曲がりくねったコースで左右に動かしたり、段差では持ち上げたり下ろしたりといった動かし方です。
どちらの体験も、やはり自分がやってみることを通してその困難さや不便さを実感することができました。
また、ここから、自分は何をするべきか考えを進めたり広げたりすることができます。
これからも、このような体験の場を生かす学習を大切にしていきたいものです。
なお、10月下旬には、4年生が実際に寿楽荘さんにお邪魔して、交流を深める予定です。