今日は消毒についてのお話です。



最近どこの施設でも目にする消毒液ですが、手指全体にまんべんなく薬液が行き渡らなければ十分な消毒効果が得られないそうです。
消毒の流れは以下のようになります。

①液薬を出す。（ポンプの場合は下まで押して出す）
②指先（爪の部分にも）に液をつけて擦り込みます。
③次に手掌によく擦り込みます。
④手背によく擦り込みます。
⑤指の間に擦り込みます。
⑥親指に擦り込みます。
⑦手首にも擦り込み、薬液が両手全体に接触するように乾燥するまで摩擦します。

製薬会社のホームページで、写真つきで詳しく掲載されていますので、さらに詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

2009/10/28 13:00 ｜ この記事のURL ｜ お知らせ