学校生活
国スポ応援のぼり完成間近です!
この冬1月31日から2月17日まで開催される「青の煌きあおもり国スポ・障スポ2026冬季大会」の応援のぼりを6年生が作成中です。これは、市内全小学校に都道府県が割り振られ、各地域の名産や特産物、方言などを調べて図案を考え、自分たちで手作りする応援のぼりです。
湊小学校は石川県の担当となり、6年生が代表で2枚ののぼりを作ってくれています。昨日の放課後の校内を見回っていたら、完成したかと思うほど、出来上がったのぼりを発見しました!改めて今朝6年教室に行くと、仕上げの最中でもう少しといううことでした。手前味噌ですが、すごくいい出来で、これを見たら石川県の選手団もきっと喜んでくれるだろうと思いました。まだ、どのあたりに掲げられるかはわかりませんが、学校での観戦ができませんので、機会があればぜひ、ご家族で見に行って探してもらえればと思います。ちなみに、来年度秋に予定される本大会でも、のぼりを作成する予定です。その時は、新6年生(今の5年生)が、のぼりを作ることになっています。

湊小学校は石川県の担当となり、6年生が代表で2枚ののぼりを作ってくれています。昨日の放課後の校内を見回っていたら、完成したかと思うほど、出来上がったのぼりを発見しました!改めて今朝6年教室に行くと、仕上げの最中でもう少しといううことでした。手前味噌ですが、すごくいい出来で、これを見たら石川県の選手団もきっと喜んでくれるだろうと思いました。まだ、どのあたりに掲げられるかはわかりませんが、学校での観戦ができませんので、機会があればぜひ、ご家族で見に行って探してもらえればと思います。ちなみに、来年度秋に予定される本大会でも、のぼりを作成する予定です。その時は、新6年生(今の5年生)が、のぼりを作ることになっています。
ポプラのお世話をみんなで~クリーン作戦~
20日の朝の活動時間にクリーンタイムが行われました。この間の暴風もあり、校庭は葉っぱはもちろん、
折れた小枝も無数にあり、歩くのにも気をつかう状態です。さらに、道路側にもたくさんの葉が散らばり、
地域にも迷惑をかけるのが予想されます。そこで今年も、落ち葉を拾い集める「クリーン作戦」が行われた
わけです。
こどもたちは、友達同士で協力し合いながら一生懸命集めました。70リットルのビニール袋に30個以上
まとめたと思うのですが、落ち葉はまだまだたくさん残っていました。最後、校長からの話では、こども
たちの労をねぎらいながら、ポプラもこれからお休みの時期になること、いきものには、調子がいい時だ
けでなく、お休みする時期も必要であること、これは人も同じで、お互いに認め合って、受け入れていく
ことが大切だとお話ししました。これまで湊小の子を見守り、元気づけてくれた分、ポプラのお世話とし
て、落ち葉の片付けを学級ごとにもう少し続けていく予定です。



折れた小枝も無数にあり、歩くのにも気をつかう状態です。さらに、道路側にもたくさんの葉が散らばり、
地域にも迷惑をかけるのが予想されます。そこで今年も、落ち葉を拾い集める「クリーン作戦」が行われた
わけです。
こどもたちは、友達同士で協力し合いながら一生懸命集めました。70リットルのビニール袋に30個以上
まとめたと思うのですが、落ち葉はまだまだたくさん残っていました。最後、校長からの話では、こども
たちの労をねぎらいながら、ポプラもこれからお休みの時期になること、いきものには、調子がいい時だ
けでなく、お休みする時期も必要であること、これは人も同じで、お互いに認め合って、受け入れていく
ことが大切だとお話ししました。これまで湊小の子を見守り、元気づけてくれた分、ポプラのお世話とし
て、落ち葉の片付けを学級ごとにもう少し続けていく予定です。
「秋の読み聞かせ」がありました
小さな秋
暑さが落ち着きやっと秋が来たと思っていたら、あっという間に肌寒くなってきました。
みじかいあきで短い秋ですが、校地内でもしっかりと秋を感じることができます。

上の左の写真は土俵近くに見つけたほおづきです。昔は魔除けとして玄関先に飾られたとそうです。右の写真はきれいに、葉脈だけ残っていたものです。事務室前に飾ってあるので機会がありましたら、ご覧ください。

写真左は野葡萄(のぶどう)。この辺りでは別な名前がついていましたが、差別的だということで今は使われなくなっているそうです。右は、おんこ(いちい)の木の実。たわわになっています。
左は色づいてきた校庭の桜です。
ポプラ祭りの練習、150周年行事の準備と校内は、あわただしい毎日ですが、こういう季節の変わり目、
自然の変化に気づく目、感じる心をこどもたちに育んでいきたいと考えています。
みじかいあきで短い秋ですが、校地内でもしっかりと秋を感じることができます。
上の左の写真は土俵近くに見つけたほおづきです。昔は魔除けとして玄関先に飾られたとそうです。右の写真はきれいに、葉脈だけ残っていたものです。事務室前に飾ってあるので機会がありましたら、ご覧ください。
写真左は野葡萄(のぶどう)。この辺りでは別な名前がついていましたが、差別的だということで今は使われなくなっているそうです。右は、おんこ(いちい)の木の実。たわわになっています。
ポプラ祭りの練習、150周年行事の準備と校内は、あわただしい毎日ですが、こういう季節の変わり目、
自然の変化に気づく目、感じる心をこどもたちに育んでいきたいと考えています。
