学校生活
小さな秋
						
		 暑さが落ち着きやっと秋が来たと思っていたら、あっという間に肌寒くなってきました。
みじかいあきで短い秋ですが、校地内でもしっかりと秋を感じることができます。
 
 
上の左の写真は土俵近くに見つけたほおづきです。昔は魔除けとして玄関先に飾られたとそうです。右の写真はきれいに、葉脈だけ残っていたものです。事務室前に飾ってあるので機会がありましたら、ご覧ください。
 
 
写真左は野葡萄(のぶどう)。この辺りでは別な名前がついていましたが、差別的だということで今は使われなくなっているそうです。右は、おんこ(いちい)の木の実。たわわになっています。
.JPG) 左は色づいてきた校庭の桜です。
 左は色づいてきた校庭の桜です。
ポプラ祭りの練習、150周年行事の準備と校内は、あわただしい毎日ですが、こういう季節の変わり目、
自然の変化に気づく目、感じる心をこどもたちに育んでいきたいと考えています。
		
	
							
	
  みじかいあきで短い秋ですが、校地内でもしっかりと秋を感じることができます。
上の左の写真は土俵近くに見つけたほおづきです。昔は魔除けとして玄関先に飾られたとそうです。右の写真はきれいに、葉脈だけ残っていたものです。事務室前に飾ってあるので機会がありましたら、ご覧ください。
写真左は野葡萄(のぶどう)。この辺りでは別な名前がついていましたが、差別的だということで今は使われなくなっているそうです。右は、おんこ(いちい)の木の実。たわわになっています。
ポプラ祭りの練習、150周年行事の準備と校内は、あわただしい毎日ですが、こういう季節の変わり目、
自然の変化に気づく目、感じる心をこどもたちに育んでいきたいと考えています。
歌声朝会に山路ゆうこさんとイライジャさんが来ました!
「ポプラの手のひらアート」で、一人一人がアーティスト!
						
		 10日の2校時からの時間で、「ポプラの手のひらアート」に全校で取り組みました。これは地域出身の画家、三戸晴輝さんの描いたポプラの幹に、こどもたちが手のひらに緑の絵の具をつけて、葉をイメージしながらスタンプのように押し付けて手形を付ける活動です。三戸さんが描いたもとの絵画も素晴らしいのですが、それに緑や黄色など、様々な色の手形がついて、より、本物のポプラのような絵画になりました。全校のみんなで仕上げる作品なので、欠席したりしてできなかった人は、月曜日以降に「ペタッ」としてもらいます。こどもたちにとっては、とってもいい記念になりました。全員ですんだら、後日、150周年記念の名札を付けてもらうことになっています。こちらもまた、地域の三浦ひろみさんに書いてもらうことになっていました。今から完成が楽しみです。
 
  
 
今日の制作にはPTA会長の小島さんが駆けつけ、絵の具の混ぜ方やつけ方、どのへんにやったらいいかなど、たくさんアドバイスをしてくれました。ありがとうございました。150周年の式典ではもちろん、ポプラ祭りでも見られるように、校舎内に飾る予定ですので、おいでの際には是非、ご覧になっていただければと思います。
		
	
							
	
  今日の制作にはPTA会長の小島さんが駆けつけ、絵の具の混ぜ方やつけ方、どのへんにやったらいいかなど、たくさんアドバイスをしてくれました。ありがとうございました。150周年の式典ではもちろん、ポプラ祭りでも見られるように、校舎内に飾る予定ですので、おいでの際には是非、ご覧になっていただければと思います。

 
