動物のことをたくさん学んだよ
10日の3校時、1年生で「動物ふれあい指導」がありました。やすだ動物病院の先生に来ていただき、ハリネズミの歯磨きやフェレットの治療の様子など動画を見ながら説明してくださいました。

動物も人と同じように虫歯や病気があることを知り、責任をもって世話をしてあげることが大切だと学びました。また、動物にも、うれしいとか悲しいという感情があるので、友達に対するように思いやりの気持ちをもって接してほしいとお話してくださいました。最後には、それぞれの生き物にとって暮らしやすい環境を守り、みんなが仲良く暮らせる地球であってほしいという先生の思いについても話され、1年生なりに、今できることは何かを考える貴重な1時間になりました。
動物も人と同じように虫歯や病気があることを知り、責任をもって世話をしてあげることが大切だと学びました。また、動物にも、うれしいとか悲しいという感情があるので、友達に対するように思いやりの気持ちをもって接してほしいとお話してくださいました。最後には、それぞれの生き物にとって暮らしやすい環境を守り、みんなが仲良く暮らせる地球であってほしいという先生の思いについても話され、1年生なりに、今できることは何かを考える貴重な1時間になりました。

6学年は9月5日、食育学習を行いました。北地区給食センターから栄養教諭の先生に来ていただき、スポーツと食事について学びました。大事なのは、体の状態を保つために栄養バランスに気を付けること。特に、第二次性徴を迎えるこれからの時期は、食事の量は変えずに資質を減らすこと(それは、お菓子を控えることだそうです)が大切であると教わりました。また、朝昼晩の3食だけでは足りない栄養分を補うために、捕食をすることも、栄養バランスをとるためにはとても効果があると教わりました。
9月5日の金曜日、5・6年で着衣泳を実施しました。水の事故を無くすため、エスプロモの方から教わったことに気を付けて真剣に授業に臨んでいました。プールに入ると、水にぬれることで衣服が重くなり、思うように泳げなくなることが分かりました。その後、水中を歩いたり、ペットボトルを使って浮かぶ練習をしたりしました。最後には、手をつないで、おぼれている人を助ける方法を体験しました。溺れることがないのが一番ですが、万が一の際には、どのようにすれば命を守ることができるのか、体験的に学習しました。