八戸市立湊小学校

三世代交流年末お楽しみ会

12月17日(土)
 いつも子ども達がお世話になっている児童館で三世代交流年末お楽しみ会
が行われ、餅つき体験を通して交流しました。


たくさんの子ども達が参加していました。


さすが館長さんは上手です。子ども達も「よいしょ!」と元気なかけ声で応
援しました。


おじいさんやおばあさんは息があった餅つきです。見事なお手本です。


子ども達もみんなお父さんやおじいさんに助けてもらいながら全員が餅つ
き体験をしました。おいしいものを食べるためには大変です。


おばあさん達が餅を切る作業に子ども達は興味深々です。


できた餅を自分たちで小さく丸めてお土産をつくりました。


その後、おばあさんやお母さん方が作ったお雑煮やきな粉などをまぶして
おいしくいただきました。

 今の子ども達は餅はビニルに入っているものと思っているかもしれません。
臼や杵を使って苦労して餅を作る経験は思い出に残ると思います。貴重な
経験をさせていただいた児童館の皆さんや保護者の皆さん、地域の方々に
感謝したいと思います。
2016/12/17 11:20 | この記事のURL校外活動

親子いのちの学習会

12月16日(金)
 あと1週間で学校は冬休みに入ります。
 お父さん、お母さん方も師走でいそがしい中、4年生の「親子いのちの学習会」
にたくさんおいでいただきました。
 当日は助産師の方をお招きし、赤ちゃんが産まれる時の話を詳しく教えていた
だきました。


最初は、みんなと握手をしてあいさつです。


赤ちゃんが生まれてた直後の様子をビデオで見ました。


ビデオを見た後、感想を自分のお母さん、お父さんにお話しました。
4人の代表の子が感想を発表しました。


お母さんのお腹の中の3週間~10か月までの赤ちゃんの大きさと重さを
人形をだっこして知りました。10か月の赤ちゃんはスイカぐらいの重さです。
お母さんはお腹の中にスイカ1個を入れて生活していることを知り、みんな
ビックリです。


助産師さんが経験したいろいろなお話を聞きました。その中には、産まれて
これなかった赤ちゃんのお話もあり、みんなは産まれてきたのはとても幸せ
なことだと実感しました。

 普段は自分が生まれて、大きくなるのが当たり前のように思っている子ども
たちが、産まれてくるまでの大変さや生きて産まれた幸せを考えるよい機会
となりました。心がジ~ンと温かくなるよい学習会でした。
2016/12/16 14:40 | この記事のURL学習の様子

大きくなったぞ~!

11月22日(金)
 本日、プール脇の畑で栽培していた大根の収穫を行いました。畑は地域
の方々が世話してくださっていたので立派な大根が収穫できました。


 たくさん収穫できてうれしい~!


見て!見て!自分の足より太い大根とったぞ~!

 子ども達が持ち帰った大根はどのように調理されるのか楽しみです。

 子どもたちの喜ぶ姿を見るために春から畑の世話をしていただいた地域の
方々に感謝です。ありがとうございました。
2016/11/22 15:00 | この記事のURL学校生活

興味深々

11月17日(金)
 本日、八戸大使 野田公俊先生(千葉大学大学院医医学研究院
病原細菌制御学 教授)が来校され、4~6年生に「ミクロの世界か
らのメッセージ」という題で講演をしていただきました。


先生はスライドを使いながら、難しいお話を分かりやすくお話ししてください
ました。子どもたちも見たことがない映像に興味深々です。


クイズ形式で質問をしてくださるので子どもたちは一生懸命考えます。


面白さに引き付けられた時間はあっという間に過ぎていきました。子ども
たちは千葉大学の医学生になったつもりでお話を聞き、お礼を述べて終
わりました。

感想では、私たちの周りには良い菌や悪い菌があることが分かりましたとの
発表がありました。何よりも、人間を日本列島の大きさ(1400km)と考えたと
きに、1mの大きさしかない細菌のことを追究している先生のお話を聞き、
学ぶことの素晴らしさを教えていただきした。野田先生ありがとうございまし
た。


2016/11/17 18:40 | この記事のURL学校行事
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