薬物乱用防止教室を開催しました

青森県教育庁と青森警察署から2名の講師を迎え、薬物乱用に関して実際に起こっている話や、薬物体験者の話をまとめた映像を含めながら勉強会が進みました。特に学んだことは、薬物はほんの少しでも体内に取り入れると、脳に大きなダメージを与えること、依存性が猛烈に高いこと、長い年月が経ち回復したと思われがちであるが、ちょっとしたきっかけで、フラッシュバックを起こし、幻覚を見たり、また薬物がほしくなったりすることでした。毎年行うこの薬物乱用防止教室ですが、講師が変わると学ぶ内容の幅が広くなり、考えをより深めることができたようでした。また、話を聞く態度もより真剣さが増してきているように見えました。感想発表では進んで手をあげる生徒が多くいました。
三八地域の特色を生かした食育実践体験会
11月29日(木)
11月28日(水)の3・4校時に、1学年で「三八地域の特色を生かした食育実践体験会」
を実施しました。これは、三八地域県民局より事業委託された「八戸ハマリレーションプロ
ジェクト」の企画に協力する形で実施したものです。
「ビストロ・ポ・デタン」のシェフである三浦さん、はっちにあるチーズ専門店「CHEESE
DAY」の早狩さんを含め4名の講師の方々がおいでになり、前半は「塩味・酸味・苦味
甘味・旨味」の違いを体験する学習を行いました。次に、1学年が栽培してきた野菜を
用いて、「ミネストローネ」をつくりました。また、学年主任の北澤先生が提供してくださ
った手作りの生ハムと、講師の早狩さんが持参されたチーズを具材としたサンドウィッチ
もつくりました。講師の三浦さんが丁寧に御指導してくださったこともあり、どのグルー
プも上手につくることができました。また、塩のみのシンプルな味つけでしたが、島守で
育てた野菜からの旨味がたくさん入っているミネストローネは、とてもおいしかったです。
八戸ハマリレーションプロジェクトの方のお話では、これまでは幼稚園や小学校で調理
したものを食べてもらうような体験会は実施していたそうですが、中学校対象で、しかも
調理を一緒に行うような体験会は初めて実施したとのことでした。この企画をよりよいも
のにしていくために、ぜひ何年か続けて実施したいという提案がありましたので、ぜひ来
年度以降も続けていきたいと思います。
11月28日(水)の3・4校時に、1学年で「三八地域の特色を生かした食育実践体験会」
を実施しました。これは、三八地域県民局より事業委託された「八戸ハマリレーションプロ
ジェクト」の企画に協力する形で実施したものです。
「ビストロ・ポ・デタン」のシェフである三浦さん、はっちにあるチーズ専門店「CHEESE
DAY」の早狩さんを含め4名の講師の方々がおいでになり、前半は「塩味・酸味・苦味
甘味・旨味」の違いを体験する学習を行いました。次に、1学年が栽培してきた野菜を
用いて、「ミネストローネ」をつくりました。また、学年主任の北澤先生が提供してくださ
った手作りの生ハムと、講師の早狩さんが持参されたチーズを具材としたサンドウィッチ
もつくりました。講師の三浦さんが丁寧に御指導してくださったこともあり、どのグルー
プも上手につくることができました。また、塩のみのシンプルな味つけでしたが、島守で
育てた野菜からの旨味がたくさん入っているミネストローネは、とてもおいしかったです。
八戸ハマリレーションプロジェクトの方のお話では、これまでは幼稚園や小学校で調理
したものを食べてもらうような体験会は実施していたそうですが、中学校対象で、しかも
調理を一緒に行うような体験会は初めて実施したとのことでした。この企画をよりよいも
のにしていくために、ぜひ何年か続けて実施したいという提案がありましたので、ぜひ来
年度以降も続けていきたいと思います。
|
|
|
|
|
|
税に関する標語 表彰式
赤ちゃん触れ合い模擬体験
11月27日(火)
今日の4校時に、3年生が学級活動として「赤ちゃん触れ合い模擬体験」を行いました。
八戸市の健康づくり推進課からお借りした赤ちゃんの人形を用いて、赤ちゃんの抱き方や
着替えのさせ方などを体験するとともに、自分自身が幼かった頃の様子を保護者からの
手紙で振り返り、自己の成長に気付かせるとともにこれからの生き方について目標をもた
せるという授業でした。
すでに甥や姪がいて、赤ちゃんのお世話をしたことがある生徒もいるのですが、今回の
授業で初めて赤ちゃんと触れ合う模擬体験をしたという生徒もいました。そのため、赤ちゃん
人形の扱い方に差はありましたが、どの生徒も「自分がどのように育てられてきたのか」と
いうことを改めて考え、自分が将来親になったときに子供に恥ずかしくない生き方をしたいと
いう決意ができたようです。
今日の4校時に、3年生が学級活動として「赤ちゃん触れ合い模擬体験」を行いました。
八戸市の健康づくり推進課からお借りした赤ちゃんの人形を用いて、赤ちゃんの抱き方や
着替えのさせ方などを体験するとともに、自分自身が幼かった頃の様子を保護者からの
手紙で振り返り、自己の成長に気付かせるとともにこれからの生き方について目標をもた
せるという授業でした。
すでに甥や姪がいて、赤ちゃんのお世話をしたことがある生徒もいるのですが、今回の
授業で初めて赤ちゃんと触れ合う模擬体験をしたという生徒もいました。そのため、赤ちゃん
人形の扱い方に差はありましたが、どの生徒も「自分がどのように育てられてきたのか」と
いうことを改めて考え、自分が将来親になったときに子供に恥ずかしくない生き方をしたいと
いう決意ができたようです。
|
|
|
|
いのちを育む教育アドバイザーによる講演会
11月26日(月)
11月22日(木)に、八戸市教育委員会が実施する「いのちを育む教育アドバイザー事業」
に関わる講演会を実施しました。今年度の本校担当アドバイザーである麻美レディースクリ
ニックの向井田理佳先生を講師としての講演会でした。
向井田先生は、事前アンケート結果に基づき、第二次性徴期における心身の成長や発達課題、
青少年の性に関わる問題などを具体的にお話されました。さらには御自身の子育て経験から
「たとえつまずいてもやり直しができる」という熱いメッセージを伝えていただきました。
この講演会が、単なる性教育の話ではなく、「いのちの尊さ・かけがえのない存在である自分」
について改めて真剣に考えるきっかけとなったように感じています。ちなみに、この講演会は、
保護者参観日に重ねて実施しておりましたので、多くの保護者が生徒たちと一緒にお話を聞く
ことができたのも、とても有意義であったと感じています。
11月22日(木)に、八戸市教育委員会が実施する「いのちを育む教育アドバイザー事業」
に関わる講演会を実施しました。今年度の本校担当アドバイザーである麻美レディースクリ
ニックの向井田理佳先生を講師としての講演会でした。
向井田先生は、事前アンケート結果に基づき、第二次性徴期における心身の成長や発達課題、
青少年の性に関わる問題などを具体的にお話されました。さらには御自身の子育て経験から
「たとえつまずいてもやり直しができる」という熱いメッセージを伝えていただきました。
この講演会が、単なる性教育の話ではなく、「いのちの尊さ・かけがえのない存在である自分」
について改めて真剣に考えるきっかけとなったように感じています。ちなみに、この講演会は、
保護者参観日に重ねて実施しておりましたので、多くの保護者が生徒たちと一緒にお話を聞く
ことができたのも、とても有意義であったと感じています。
|
|
|
|