2017年6月の記事
雨にも負けず、○○にも負けず・・・②
6月2日(金)修学旅行2日目の開始です。
朝食をしっかり食べ、お世話になったホテルの方にお礼を言って、
洞爺湖を後にしました。バスで2時間の移動をして函館駅前に到着
です。
函館駅前に集合し、自主研修の注意と路面電車の使い方の説明を受け
いざ出発です。やはり外は小雨です。計画通り自分たちで行動できる
か心配です・・・。
坂本龍馬の銅像の前で「ハイ!ポーズ!」午後に入ってもしっかり
自主散策を続けることができていて安心しました。雨も小雨になったり
止んだりで、大きな影響はありませんでした。
全班が時間内にホテルへ戻ってきました。ほとんど計画に従って見学
を実行できたと聞き、子どもたちの逞しさを実感しました。
ホテルの方に挨拶をして2日目の宿に入りました。
自主研修で函館の町を歩き、お腹がすいたのでしょうか?もりもり
食べた?といいたいところでしたが、昼食のラッキーピエロのハンバーガー
の後のハンバーグで少し食がが進まない子も見られました。
2日目函館市は終日濃霧注意報が出ていました。函館山頂上には霧
がかかっていましたが、ダメ元で出発しました。
ところがバスが函館山に近づくと頂上が見えるではありませんか!
急いでロープウェイで頂上に登り、夜景をバックに記念撮影を行い
ました。
函館山の頂上が見えたのは、湊小がいた1時間だけだったようです。
強い運をもつ子どもたちだと思いいました。
この後は、風呂に入り2日目の疲れで爆睡する子が多くいました。
雨にも負けず、○○にも負けず・・・①
6月1日(木)~3日(土)の2泊3日で今年度の修学旅行が実施
されました。
今年の旅行は、有珠山噴火以来初めて洞爺湖周辺まで足を伸ばす
行程を実施しました。
出発式を終え、陸奥湊駅から八戸駅まで八戸線で移動です。みんな
これからの旅行に期待でわくわくです。
新幹線と函館線の特急を使って11時には洞爺に到着しました。最初
の活動は昼食です。鮭のちゃんちゃん焼をたくさんいただきました。
次に熊牧場で熊にえさやりを行いました。生憎の雨でしたが、みんな
熊にクッキーを投げながら楽しみました。
熊と遊んだ後は、アイヌ記念館の見学です。「たて穴式住居みたい~」
と歴史の知識を参考にその生活ぶりを学びました。
火山科学館では有珠山の噴火のメカニズムや様子を体験したり、学
んだりしました。
有珠山西山火口の散策は雨で危険ということで、急遽「洞爺湖サミット」
の記念館を訪れました。世界の先進国の大統領や首相が座った椅子が
あり、その気になっている子どもたちです。将来本当にサミットに出る
人が出てくるといいですね・・・。
ホテルに入り、さっそく夕食です。お刺身やカニ、焼き肉がつくお膳
です。たくさん食べてお風呂に入りぐっすり眠りました。
雨で洞爺湖や昭和新山、有珠山などの大自然を見学することができません
でしたが、湖上花火大会が行われ、子どもたちは歓声を上げていました。
1日中、ハイテンションで活動した1日でした。
されました。
今年の旅行は、有珠山噴火以来初めて洞爺湖周辺まで足を伸ばす
行程を実施しました。
出発式を終え、陸奥湊駅から八戸駅まで八戸線で移動です。みんな
これからの旅行に期待でわくわくです。
新幹線と函館線の特急を使って11時には洞爺に到着しました。最初
の活動は昼食です。鮭のちゃんちゃん焼をたくさんいただきました。
次に熊牧場で熊にえさやりを行いました。生憎の雨でしたが、みんな
熊にクッキーを投げながら楽しみました。
熊と遊んだ後は、アイヌ記念館の見学です。「たて穴式住居みたい~」
と歴史の知識を参考にその生活ぶりを学びました。
火山科学館では有珠山の噴火のメカニズムや様子を体験したり、学
んだりしました。
有珠山西山火口の散策は雨で危険ということで、急遽「洞爺湖サミット」
の記念館を訪れました。世界の先進国の大統領や首相が座った椅子が
あり、その気になっている子どもたちです。将来本当にサミットに出る
人が出てくるといいですね・・・。
ホテルに入り、さっそく夕食です。お刺身やカニ、焼き肉がつくお膳
です。たくさん食べてお風呂に入りぐっすり眠りました。
雨で洞爺湖や昭和新山、有珠山などの大自然を見学することができません
でしたが、湖上花火大会が行われ、子どもたちは歓声を上げていました。
1日中、ハイテンションで活動した1日でした。
命を守るために
5月31日(水)
先生方がプール開きを前に胸骨圧迫とAED使用の講習会を行いま
した。
今年度講師としてお招きしたのは警備会社のTOSNETさんでした。
最初はAEDを使うことが如何に有効かをDVDを見ながら学びました。
次にAEDはどのような機械なのかを知りました。AEDは電気ショック
で心臓を動かす機械ではなく、心臓が痙攣をした状態になり血液を送る
ことができなくなった時に心臓を電気ショックで心臓の動きを停止させ
るものだそうです。でも、そのままだと人は死んでしまいますね?
そこで、胸骨圧迫をして強制的に心臓を動かし、血液を脳に送り
込むことが必要です。人によっては強制的に心臓を動かされたこと
で元通りに動くようになる人もいるそうです。でも、自分で動くよ
うにならない場合は救急隊員が来るまで胸骨を圧迫し続ける必要が
あります。
救急隊員が現場に駆けつけるまでの平均時間が8分30秒だそう
です。その時間胸骨を圧迫し続けなければなりません。以外と長くて
大変な作業です。5~6人の先生が交代で行っても汗だくになります。
このような講習の成果を発揮できる場がないことが一番ですが、万
が一に備えて研修を積んだ午後でした。
講師のTOSNETの皆様ありがとうございました。
先生方がプール開きを前に胸骨圧迫とAED使用の講習会を行いま
した。
今年度講師としてお招きしたのは警備会社のTOSNETさんでした。
最初はAEDを使うことが如何に有効かをDVDを見ながら学びました。
次にAEDはどのような機械なのかを知りました。AEDは電気ショック
で心臓を動かす機械ではなく、心臓が痙攣をした状態になり血液を送る
ことができなくなった時に心臓を電気ショックで心臓の動きを停止させ
るものだそうです。でも、そのままだと人は死んでしまいますね?
そこで、胸骨圧迫をして強制的に心臓を動かし、血液を脳に送り
込むことが必要です。人によっては強制的に心臓を動かされたこと
で元通りに動くようになる人もいるそうです。でも、自分で動くよ
うにならない場合は救急隊員が来るまで胸骨を圧迫し続ける必要が
あります。
救急隊員が現場に駆けつけるまでの平均時間が8分30秒だそう
です。その時間胸骨を圧迫し続けなければなりません。以外と長くて
大変な作業です。5~6人の先生が交代で行っても汗だくになります。
このような講習の成果を発揮できる場がないことが一番ですが、万
が一に備えて研修を積んだ午後でした。
講師のTOSNETの皆様ありがとうございました。
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