2019年7月の記事

湊橋八戸小唄祭(令和元年7月29日)

小中野では、古くから縁日が開かれています。
数年前から、それを彩る催事として、
湊橋八戸小唄祭瓦解際されています。

いろいろな団体が参加していますが、
本校からも3名が参加しました。
1時間弱踊りながら練り歩くうちに、
踊りの腕も上がっていくのは
「習うより慣れろ」の典型かも知れません。

来年も、7月下旬の最終土曜に日開催されるはずです。
こぞって参加してみてください。




2019/07/29 20:00 | この記事のURL

江陽のおとぎ会(令和元年7月29日)

夏休みは生活時間が不規則になりがちです。
そんな中、朝早く起きて活動を開始するのは有効ですね。
7月29日、児童館脇の公園で、
江陽のおとぎ会が開かれました。
森のおとぎ会の出張版ですね。

本校からも6年生の図書委員が参加し、
集まった観衆にお話しを披露しました。




2019/07/29 07:00 | この記事のURL

新聞活用講座(令和元年7月17日)

毎日新鮮な情報を届けてくれる新聞は、
テレビやインターネットがあってもなお、
それにしかない価値をもっています。

今回、東奥日報社 千葉さんにおいでいただき、
新聞を楽しむ講義をしていただきました。

1人に1部、当日の東奥日報朝刊が手渡され、
一人一人が、気に入った記事(写真)を選んで
別の用紙に貼ります。
そして、なぜその記事を選んだのか?の理由を書き込みます。

自力で記事を読むためには、
3年生の漢字能力はまだまだですが、
写真を選ぶことはできます。

男子は野球や自動車、女子はサクランボの写真が人気でした。
 

「写真によって読み手の注目を引く」
「記事の内容を写真でも伝える」
新聞には色々な工夫がなされているのですね。

子どもたちも、家に帰って家族と一緒に新聞を読みたいと
強く感じたようです。

 

 


2019/07/18 11:10 | この記事のURL3年生

着衣水泳(令和元年7月16日)

何かの事故で、服を着たまま海に落ちてしまったら…?
溺れそうになっている人と遭遇したら…?

日常ではあまりありそうにない出来事ですが、
もしも…はいつ起きるかわかりません。
今回行った着衣水泳も、そんなもしものための授業です。

水に落ちてしまった場合、一番大切なことは、「浮いて待つ」。
この言葉は、国際用語になっているほどだそうです。
無理して泳ごうとするのではなく、呼吸ができるすなわち浮いた状態を保って待つのだそうです。
無理に泳ごうとしてもがいてしまうと、衣服が邪魔をして泳げなくなり、
体力を消耗してしまいます。

授業では、エスプロモの皆様に講義と指導をしていただきました。


浮こうとしたとき、(素材にもよりますが)衣服が空気をためる機能を果たし、浮袋代わりになる…
そんなことを実演していただいたり、溺れている人を助けるのに、
少量の中身が残ったペットボトルを投げ込む(カラだとうまく飛びません)、長くつを投げる、
衣服をつないで救助ロープにする、クーラーボックスを投げ込む…など、驚きの方法が続きました。





4~6年生は、実際に着衣泳を体験しました。
ここでは、着衣した状態では身動きをとるのが難しいことと実感したほか、
体をまっすぐに起こす方法を学びました。

楽しい水泳です。それだけに、危険が潜んでいることを忘れがちになります。
危険に遭遇しないに越したことはありませんが、もしもの時に対処できるためには、
とても有意義な授業でした。




2019/07/17 10:00 | この記事のURL学校の様子
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