6年生

プール清掃(令和2年6月18日)

残念ながら今年は水泳の授業が中止となりました。
それでも令和3年度に向けて、
プールを清掃する必要があります。
例年5・6年生がその仕事をしており、
今年も本日実施しました。


昨シーズンからたまり始めた藻や土など、
プールの中には汚れがたまっています。
これらを、デッキブラシやゴムワイパーを使って
きれいに落としていきます。

水の中にはアメンボウやトンボの幼虫が生息しており、
何匹かは保護して飼育します。
話によると、プールにいるのはギンヤンマの幼虫だということです。



すっかりきれいになったプール!
例年であれば、暑くなるのを待って、いざ出陣!
となるのですが、実際に使えるのは来シーズンの今頃になってしまいます。
5年生はその日を楽しみに、6年生は5年間の感謝の意味を込めて
作業を終了しました。



2020/06/17 16:50 | この記事のURL5年生 6年生

6年生史跡巡り(令和元年7月10日)

八戸市は、根城南部と、江戸時代からの八戸南部の
2系統の歴史があります。
もちろんそれは、記録にあるものだけで、
実際にはそのずっと前から、人々が生活をしていました。

6年生は、その歴史を知るべく、史跡巡りを実施しました。
最初は是川縄文館
国宝の合掌土偶が展示されています。
縄文期の土器も多数展示されており、詳細を知りながら
展示物を見ると、時間がどれだけあっても足りないほどです。
見学後は、勾玉作りに兆戦しました。
悪戦苦闘しつつも、世界に一つの勾玉を完成させました。

次は、八幡の櫛引八幡宮の見学です。
南部氏がこの地を納めるとの同じ時代に時代に
八幡宮が作られました。

ここには、国宝の鎧が2点あります。
 

最後は、博物館と根城城趾の見学です。
博物館では、縄文時代から江戸時代までをたどりました。
根城史跡では、根城南部の本拠地となる場所の
見学をしました。


歴史は、その時代の一部に過ぎません。

こうした学習をきっかけに、より深く学ぶようになれば
違った世界が見えてくるのかもしれません。



 


2019/07/11 11:00 | この記事のURL6年生

プールの季節(令和元年6月18日)

入梅の報道が先週ありました。
雨の日が多くなるだけでなく、徐々に気温も上がってきます。

今日は、水泳の授業などに使用するプールの清掃を
5年生と6年生が共同で行いました。


秋冬春と、プールに張ってあった水を排水し、
プールの底や壁面を掃除します。




水の中には、ヤゴやミズカマキリなどもいました
(しっかり保護しました)。


あした、19日はプール開きを行います。

楽しいプールの時間ですが、
全国的に見ると、事故が少なからず発生するのも事実です。
本稿で事故が起きないよう、注意を頭に入れて、
安全に利用することを指導していきます。

夏休み中の利用については、保護者の皆様のご協力をいただきます。
御多用中申し訳ありませんが、子どもたちの安全のため、
お力添えをお願いいたします。




2019/06/18 16:40 | この記事のURL5年生 6年生 学校の様子

修学旅行3日目(令和元年6月14日)

(3日目、写真が激減します。お許しください)

旅行最終日、朝は前日に引き続きやや肌寒い気温でした。
ホテルは、窓を開けるとすぐに津軽海峡が広がっています。
淡い潮の香りに包まれながら、最終日の朝を過ごしました。


二泊お世話になった湯の浜ホテルを後にして、
向かった先はトラピスチヌ女子修道院です。
かつては人里離れた場所に位置したであろうこの修道院も、
空港整備のための新しい道路が作られたりして、
俗っぽい雰囲気に変わっていくことは否めません。
それでも、修道院そのもののたたずまいは昔から変わらず、
凛とした趣そのままに私たちを迎えてくれました。

ちょっと背筋が伸びたら、その後は最後の訪問先、ベイエリアです。


見学というよりは、買い物が主となります。
お土産を購入した入り、自分のための記念の品をみつけたり、
ゆったりとした時間を過ごしました。
集合時刻に遅れた人は皆無!
この3日間、時間で注意を受けることは皆無でした。

食事の後、バスで新函館駅へ。続いて新幹線で八戸駅、バスで学校まで戻ってきました。

3日間で学んだことはたくさんあったと思います。
また、個々に、そして集団としてつけていった力もデータでは測れないものでしょう。
修学旅行で得たことが、これからの学校生活の随所にあらわれてくるに違いありません。







2019/06/18 11:50 | この記事のURL6年生
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