4年生
学年農園
やったぞ4年1組!
4年生社会科見学(令和元年6月24日)
4年生が、市内の施設を見て回る社会科見学を行いました。
まず一に向かったのは、八戸消防署。
119通報に対応する施設や消防車、はしご車などを見せてもらいました。
ポンプ車の意外な事実も教えてもらいました。
次は、白山台にある浄水場見学です。
蛇口をひねれば出てくる水道水がどのように作られているのかを見学しました。
お
続いて向かったのは清掃工場です。
なぜゴミを分別しなければいけないのか,分別しないとどうなるかも
施設を見れば明らかになります。
最後は、清掃工場に隣接するリサイクルプラザを見学しました。
空き缶などがリサイクル業者に引き取られるまでの過程を見たり、
廃油を利用した石鹸づくりを体験しました。
百聞は一見にしかず。
これからはゴミ一つをとっても見え方が変わるかも知れません。
まず一に向かったのは、八戸消防署。
119通報に対応する施設や消防車、はしご車などを見せてもらいました。
ポンプ車の意外な事実も教えてもらいました。
次は、白山台にある浄水場見学です。
蛇口をひねれば出てくる水道水がどのように作られているのかを見学しました。
お
続いて向かったのは清掃工場です。
なぜゴミを分別しなければいけないのか,分別しないとどうなるかも
施設を見れば明らかになります。
最後は、清掃工場に隣接するリサイクルプラザを見学しました。
空き缶などがリサイクル業者に引き取られるまでの過程を見たり、
廃油を利用した石鹸づくりを体験しました。
百聞は一見にしかず。
これからはゴミ一つをとっても見え方が変わるかも知れません。
4年生社会科見学④
最後の見学地は、リサイクルプラザのすぐ近くにある清掃工場です。
こちらは、再生やリサイクルを目的とするのではなく、燃やせるゴミを
焼却するための施設です。
仕組みは難しくはありませんが、規模を考えると、とてつもない工夫と技術が
盛り込まれています。
焼却炉は、365日24時間稼働しているそうです。メンテナンスのために、
2台を交代交代で動かしているようですが、ずっと稼働しているのは驚きでした。
制御室。適切に燃焼しているかなどもモニターできます。
搬入直後の燃えるゴミ。この中には入りたくないです・・・(>o<)
人口減に伴い、出されるゴミの量が処理能力を超えることはなさそうですが、
無駄なゴミを出さないよう、知恵を絞っていく必要があります。
子どもから質問が出ました。
「汚い煙が出ていないのに、どうして山中にあるのですか?」
回答は「煙が上がることで、汚いイメージを持たれる。ま
た回収されたゴミの集積場は、結構な悪臭を放ちます。その意味で、居住地とは離れた場所にあります。」
燃えるゴミの中に、考えられないような「燃やせないゴミ」が混入していることあるそうで、ひどければ、
設備を壊してしまうとのこと。また、そうした燃やせないゴミを発見したときには、職員の方々が、
悪臭漂うゴミの中に入り、手作業で取り除かなければいけないとのことでした。
子供たちの左側に置かれているのが、燃えるゴミとして回収された品々。
鉄板・車部品・包丁などなど!!
一人一人ができることはたくさんありそうです。
1日に4つの施設を見学した4年生。日常生活の中で、考え・判断し、実行することができる年齢です。
見学の意義はとても大きかったと思います。
子供たちの、シオリには、学んだことがびっしりと書かれていました。まさに生きた学習です。
こちらは、再生やリサイクルを目的とするのではなく、燃やせるゴミを
焼却するための施設です。
仕組みは難しくはありませんが、規模を考えると、とてつもない工夫と技術が
盛り込まれています。
焼却炉は、365日24時間稼働しているそうです。メンテナンスのために、
2台を交代交代で動かしているようですが、ずっと稼働しているのは驚きでした。
制御室。適切に燃焼しているかなどもモニターできます。
搬入直後の燃えるゴミ。この中には入りたくないです・・・(>o<)
人口減に伴い、出されるゴミの量が処理能力を超えることはなさそうですが、
無駄なゴミを出さないよう、知恵を絞っていく必要があります。
子どもから質問が出ました。
「汚い煙が出ていないのに、どうして山中にあるのですか?」
回答は「煙が上がることで、汚いイメージを持たれる。ま
た回収されたゴミの集積場は、結構な悪臭を放ちます。その意味で、居住地とは離れた場所にあります。」
燃えるゴミの中に、考えられないような「燃やせないゴミ」が混入していることあるそうで、ひどければ、
設備を壊してしまうとのこと。また、そうした燃やせないゴミを発見したときには、職員の方々が、
悪臭漂うゴミの中に入り、手作業で取り除かなければいけないとのことでした。
子供たちの左側に置かれているのが、燃えるゴミとして回収された品々。
鉄板・車部品・包丁などなど!!
一人一人ができることはたくさんありそうです。
1日に4つの施設を見学した4年生。日常生活の中で、考え・判断し、実行することができる年齢です。
見学の意義はとても大きかったと思います。
子供たちの、シオリには、学んだことがびっしりと書かれていました。まさに生きた学習です。