2019年6月の記事
プールの季節(令和元年6月18日)
入梅の報道が先週ありました。
雨の日が多くなるだけでなく、徐々に気温も上がってきます。
今日は、水泳の授業などに使用するプールの清掃を
5年生と6年生が共同で行いました。
秋冬春と、プールに張ってあった水を排水し、
プールの底や壁面を掃除します。
水の中には、ヤゴやミズカマキリなどもいました
(しっかり保護しました)。
あした、19日はプール開きを行います。
楽しいプールの時間ですが、
全国的に見ると、事故が少なからず発生するのも事実です。
本稿で事故が起きないよう、注意を頭に入れて、
安全に利用することを指導していきます。
夏休み中の利用については、保護者の皆様のご協力をいただきます。
御多用中申し訳ありませんが、子どもたちの安全のため、
お力添えをお願いいたします。
雨の日が多くなるだけでなく、徐々に気温も上がってきます。
今日は、水泳の授業などに使用するプールの清掃を
5年生と6年生が共同で行いました。
秋冬春と、プールに張ってあった水を排水し、
プールの底や壁面を掃除します。
水の中には、ヤゴやミズカマキリなどもいました
(しっかり保護しました)。
あした、19日はプール開きを行います。
楽しいプールの時間ですが、
全国的に見ると、事故が少なからず発生するのも事実です。
本稿で事故が起きないよう、注意を頭に入れて、
安全に利用することを指導していきます。
夏休み中の利用については、保護者の皆様のご協力をいただきます。
御多用中申し訳ありませんが、子どもたちの安全のため、
お力添えをお願いいたします。
国語 古典の授業(令和元年6月14日)
修学旅行3日目(令和元年6月14日)
(3日目、写真が激減します。お許しください)
旅行最終日、朝は前日に引き続きやや肌寒い気温でした。
ホテルは、窓を開けるとすぐに津軽海峡が広がっています。
淡い潮の香りに包まれながら、最終日の朝を過ごしました。
二泊お世話になった湯の浜ホテルを後にして、
向かった先はトラピスチヌ女子修道院です。
かつては人里離れた場所に位置したであろうこの修道院も、
空港整備のための新しい道路が作られたりして、
俗っぽい雰囲気に変わっていくことは否めません。
それでも、修道院そのもののたたずまいは昔から変わらず、
凛とした趣そのままに私たちを迎えてくれました。
ちょっと背筋が伸びたら、その後は最後の訪問先、ベイエリアです。
見学というよりは、買い物が主となります。
お土産を購入した入り、自分のための記念の品をみつけたり、
ゆったりとした時間を過ごしました。
集合時刻に遅れた人は皆無!
この3日間、時間で注意を受けることは皆無でした。
食事の後、バスで新函館駅へ。続いて新幹線で八戸駅、バスで学校まで戻ってきました。
3日間で学んだことはたくさんあったと思います。
また、個々に、そして集団としてつけていった力もデータでは測れないものでしょう。
修学旅行で得たことが、これからの学校生活の随所にあらわれてくるに違いありません。
旅行最終日、朝は前日に引き続きやや肌寒い気温でした。
ホテルは、窓を開けるとすぐに津軽海峡が広がっています。
淡い潮の香りに包まれながら、最終日の朝を過ごしました。
二泊お世話になった湯の浜ホテルを後にして、
向かった先はトラピスチヌ女子修道院です。
かつては人里離れた場所に位置したであろうこの修道院も、
空港整備のための新しい道路が作られたりして、
俗っぽい雰囲気に変わっていくことは否めません。
それでも、修道院そのもののたたずまいは昔から変わらず、
凛とした趣そのままに私たちを迎えてくれました。
ちょっと背筋が伸びたら、その後は最後の訪問先、ベイエリアです。
見学というよりは、買い物が主となります。
お土産を購入した入り、自分のための記念の品をみつけたり、
ゆったりとした時間を過ごしました。
集合時刻に遅れた人は皆無!
この3日間、時間で注意を受けることは皆無でした。
食事の後、バスで新函館駅へ。続いて新幹線で八戸駅、バスで学校まで戻ってきました。
3日間で学んだことはたくさんあったと思います。
また、個々に、そして集団としてつけていった力もデータでは測れないものでしょう。
修学旅行で得たことが、これからの学校生活の随所にあらわれてくるに違いありません。
修学旅行2日目(令和元年6月13日)
修学旅行2日目、前日以上の晴天に恵まれました。
朝の冷え込みはどこへやら、見学先の五稜郭に向かう頃には、
汗ばむほどの暑さでした。
ホテルから五稜郭へは、市電を利用しました。
8時台の出発は、通勤時間帯にバッティングしてしまいます。
そのため湯の川駅には、市電の職員が何人か立ってくださり、
混乱を回避することができました。
五稜郭では、ボランティアガイドのお2人に案内してもらいました。
五稜郭は城ではないこと、外国からの入国が増えてきたことにより、
大砲などを用いた攻撃にも備えなくてはいけないなどの理由から、
やや内陸に、しかも要塞の機能を備えた造りを目指しました。
五稜郭内にあった建物は奉行所とのことで、今で言う市役所の役目をもっていました。
後に箱館戦争の舞台ともなり、悲しい話もたくさん残っています。
数年前に再建された奉行所を見た後は、
五稜郭脇に立っている五稜郭タワーへ登りました。
遠くには、昨日夜景を楽しんだ函館山がくっきりと見えていました。
その後は、修学旅行最大のイベント、班別自主見学です。
(10時半だというのに、近くのラッキーピエロに挑戦した6班!
しっかり食べた後は、すぐ近くにある六花亭で優雅にパンケーキを食べたとのこと!
強者です(^_^;)
自主見学で必ず立ち寄る旧公会堂は、残念ながら修理の真っ最中でした。
来年度末までは見られないようです。
(しっかり幕に覆われています。)
(それでもこんな写真が撮れました!!実は、記念撮影用に用意されたパネルです)
16時、全ての班が、無事宿に到着しました。
この日はこれで日程終了ですので、部屋でゆっくり過ごしました。
朝の冷え込みはどこへやら、見学先の五稜郭に向かう頃には、
汗ばむほどの暑さでした。
ホテルから五稜郭へは、市電を利用しました。
8時台の出発は、通勤時間帯にバッティングしてしまいます。
そのため湯の川駅には、市電の職員が何人か立ってくださり、
混乱を回避することができました。
五稜郭では、ボランティアガイドのお2人に案内してもらいました。
五稜郭は城ではないこと、外国からの入国が増えてきたことにより、
大砲などを用いた攻撃にも備えなくてはいけないなどの理由から、
やや内陸に、しかも要塞の機能を備えた造りを目指しました。
五稜郭内にあった建物は奉行所とのことで、今で言う市役所の役目をもっていました。
後に箱館戦争の舞台ともなり、悲しい話もたくさん残っています。
数年前に再建された奉行所を見た後は、
五稜郭脇に立っている五稜郭タワーへ登りました。
遠くには、昨日夜景を楽しんだ函館山がくっきりと見えていました。
その後は、修学旅行最大のイベント、班別自主見学です。
(10時半だというのに、近くのラッキーピエロに挑戦した6班!
しっかり食べた後は、すぐ近くにある六花亭で優雅にパンケーキを食べたとのこと!
強者です(^_^;)
自主見学で必ず立ち寄る旧公会堂は、残念ながら修理の真っ最中でした。
来年度末までは見られないようです。
(しっかり幕に覆われています。)
(それでもこんな写真が撮れました!!実は、記念撮影用に用意されたパネルです)
16時、全ての班が、無事宿に到着しました。
この日はこれで日程終了ですので、部屋でゆっくり過ごしました。