6年生

修学旅行2日目(令和元年6月13日)

修学旅行2日目、前日以上の晴天に恵まれました。
朝の冷え込みはどこへやら、見学先の五稜郭に向かう頃には、
汗ばむほどの暑さでした。

ホテルから五稜郭へは、市電を利用しました。
8時台の出発は、通勤時間帯にバッティングしてしまいます。
そのため湯の川駅には、市電の職員が何人か立ってくださり、
混乱を回避することができました。


五稜郭では、ボランティアガイドのお2人に案内してもらいました。
五稜郭は城ではないこと、外国からの入国が増えてきたことにより、
大砲などを用いた攻撃にも備えなくてはいけないなどの理由から、
やや内陸に、しかも要塞の機能を備えた造りを目指しました。
五稜郭内にあった建物は奉行所とのことで、今で言う市役所の役目をもっていました。

後に箱館戦争の舞台ともなり、悲しい話もたくさん残っています。


数年前に再建された奉行所を見た後は、
五稜郭脇に立っている五稜郭タワーへ登りました。
遠くには、昨日夜景を楽しんだ函館山がくっきりと見えていました。


その後は、修学旅行最大のイベント、班別自主見学です。

(10時半だというのに、近くのラッキーピエロに挑戦した6班!
しっかり食べた後は、すぐ近くにある六花亭で優雅にパンケーキを食べたとのこと!
強者です(^_^;)

自主見学で必ず立ち寄る旧公会堂は、残念ながら修理の真っ最中でした。
来年度末までは見られないようです。

(しっかり幕に覆われています。)


(それでもこんな写真が撮れました!!実は、記念撮影用に用意されたパネルです)

16時、全ての班が、無事宿に到着しました。
この日はこれで日程終了ですので、部屋でゆっくり過ごしました。







2019/06/18 11:30 | この記事のURL6年生

修学旅行1日目③(令和元年6月12日)

曇りになる予報はどこへやら、函館山もくっきり見えた状態で、
まずは宿泊先の湯の浜温泉へ。

夜景を見に出かけるため、ちょっと早めの夕食タイムなのですが…。
なぜか皆箸が進みません。
「さっき食べたばかり…。」
そう、まだ昼食から3時間ちょっとしか経っていなかったのです。

それでも何とか詰め込んで、
一路バスで函館山へ向かいました。

例年、バスで頂上まで登り、夜景に浸った後、ロープウェーで下山していますが、
今年は、まだ明るいうちにロープウェーで山頂に向かい、
夜景がきれいになるのを待ちました。
帰りは頂上まで迎えに来てもらったバスに乗り込みます。




(これ以上の夜景撮影は無理でした。写真屋さんのプロの撮影にお任せです。)

結局、ほぼ曇ることなく、澄み切った空気の中で夜景を楽しみました。
写真撮影を行っている現地のカメラマンに伺ったら、
「今シーズンの中では、今日が一番良い!」とのことでした。

旅行隊は、お腹いっぱい、心もいっぱいのまま宿へ戻り、温泉を楽しみつつ、
1日目の日程を終えました。





2019/06/18 10:50 | この記事のURL6年生

修学旅行1日目②(令和元年6月12日)

天気予報では、夕方以降曇りになりそうでしたが、
日中の晴天と言ったら!
まずは、大沼国定公園に行きました。

カヌー体験の前に、まずは連結自転車です。
ただ自転車をこぐだけと言えばそれだけですが、
つながっていると、妙に楽しい気分になります。



次は昼食!とはいきません。
自転車で下半身を鍛えた後は、カヌーに乗って上半身の鍛錬です。
岸から湖に出るときには向かい風が吹いていたため、
スタート直後から体力勝負の連続でした!


みんなでかけ声をかけて、何とか乗り切ります。

岸から700m程進んだところで、駒ヶ岳をバックに記念撮影をしました。

帰り道は余裕も出てきて、あっという間に着岸し、終了です。


続いては、お待ちかねの昼食!ジンギスカンの食べ放題とくれば、
食べない理由がありません。
自転車・カヌーの疲れを吹き飛ばすかのように、がむしゃらに鉄板に向かいます。



ちょっと気になったのは、結構、好き嫌いが多いことです。
班によっては、まるまる野菜が残っているところもありました。

食後はアイスクリーム作りを体験し、またまた満腹。
そのまま(??)バスに乗り、一路函館へ。
宿泊先の湯川温泉を少し通り過ぎたところにある
函館空港を見学しました。

国際空港ということもあり、結構な数の飛行機が飛び立っては着陸し…を繰り返します。


時刻表、便数の多さもさることながら、言語が日本語以外に5種類!)
英語、ロシア語、韓国語、そして中国語が2種類!簡体字と繁体字というそうです。)

屋上からは、下北半島がすぐ目の前に広がります。
そんな中、2機の離陸と、1機の着陸シーンを堪能しました。
なぜか思わず拍手!全員拍手していたので、写真を撮るのも忘れてしまいました。

③に続く


2019/06/18 10:20 | この記事のURL6年生

理科実験アシスタント

理科の学習内容は多岐にわたります。
実験によって仕組みを学んだり、予想を確認することも少なくありません。
ただし、実験器具・方法などは、目的によって全く違います。
実験前の準備を慎重に行わないと、正確な結果を出すことができません。
(実験方法を考える授業であれば、そうした失敗も全ては生きてくると思いますが。)
担任も、たくさん実験をしたいと思いつつ、専門的な知識をもたなかったり、
準備にかける時間が多くかかることから、苦労をしているのが現状です。

そうした悩みに応えてくれるのが、観察実験アシスタントの皆さんです。
本校でも、年間を通じて何度かおいでいただき、実験等のサポートをしていただいています。


観察実験サポーターの栗橋さん

今日は、6年生が燃焼の実験を行いました。

「江陽の6年生は、落ち着いて授業に臨んでいるので、
いろいろな実験をスムーズにできます。」

『当たり前のことを当たり前にできる』ことの大切さに気づかされるお話ですね。





2018/06/20 10:30 | この記事のURL6年生
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