貧しい国では、現在の日本において想像もできないことが行われています。まだ、子供なのに働いていたり、小学校に通えなかったりしているのです。私は、このことについて調べてみました。
　小学校に通えない子供たちは世界でおよそ７３００万人います。そして、５才～１７才で児童労働している子供たちは世界でおよそ２億１８００万人います。　その中でも、特に危険な労働に従事させられている子供たちは世界でおよそ１億２６００万人いるそうです。
　　こんなにもたくさん、貧しい生活をしながら働いている人がいること。そして、その中には私と同じような年齢の子供もたくさんいて、本当におどろきました。現在、日本に暮らしている私たちは、食べ物があること、学校があることが当たり前のように暮らしているけど、貧しい国では１日１日を生活することだけでもとても大変だと思いました。
　今、小学生の私たちにできることは限られているけど、ユニセフ募金やいらない服を届けるボランティアなどをぜひ参加したいです。そして、世界中の人に豊かに暮らしてもらいたいです。
　

2009/12/18 07:30 ｜ この記事のURL ｜ 小学校 学校紹介 学習の様子