県中体夏季大会 総合開会式がありました
1学期終業式を行いました
7月18日(金)に平成26年度1学期終業式を行いました。校長からは、4月からの72日間を振り返り、
「学校行事についてはよく頑張っており、とても感激している。起立するときの指先を伸ばした姿勢も良いし、挨拶もとても良くなってきている。気持ちを切り替えて文武両道に励むことについては、まだまだ十分とはいえないので、今後の課題である。夏休みは『いのちを大切にすること』『1,2年生は勉強と部活動で生活リズムをつくること』『3年生は進路を意識して生活すること』『伝記など、生き方を学べる本を読むこと』『家族の一員としての役割を果たすこと』などを意識して生活してほしい」
とのお話がありました。
終業式後には、生徒代表による音頭で「万引きしま宣言」を行いました。八戸市内の小・中・高校生による万引きは、青森県内で最も多いと聞いています。東北地方でもワースト3に入る数だそうです。下長中学校からは万引きする生徒が一人もいなくなってほしいと思いますし、中学校卒業後も絶対に万引きしない人になってほしいと願っています。
いのちを育む教育講演会を行いました
7月17日(木)の5校時に、八戸市教育委員会が行っている「いのちを育む教育アドバイザー事業」の一環として、「いのちを育む教育講演会」を実施しました。本校では、これまで3学年の生徒を対象に実施してきましたが、今年度は全校生徒を対象に実施しました。講師は、高橋こどもクリニックの高橋秀知先生です。高橋先生は、御自身の経験した超未熟児の出産に関する資料をもとに、いのちの大切さを確認された後、中学生のアンケート調査をもとに、性に対する認識や危険性についてお話くださいました。最後に、自己コントロールの大切さを強調されて講演を終了しました。
本校においても、様々な形で「いのちの大切さ」について指導していますが、今回の講演会の内容に基づき、今後一層いのちの大切さについて実感できるような指導を充実させていきたいと思います。

7月19日(土)午後3時より、八戸市東運動公園陸上競技場を会場に、第65回青森県中学校体育大会夏季大会の総合開会式が行われました。
7月12日(土)に、前校長である島脇通保先生の写真を校長室に掲げる「掲額式」を行いました。
7月15日(火)の朝、青森県中学校体育大会夏季大会に出場する部活動の選手の壮行式を行いました。八戸市の代表として出場する選手たちですので、とても立派な態度でした。
7月9日(水)の4校時に、1学年食育講演会を行いました。講師は、城北小学校栄養教諭の柴田雅代先生で、パソコンで作成した資料をもとに、わかりやすくお話しいただきました。
7月7日(月)に、八戸市教育委員会教育指導課と総合教育センターの先生方が来校し、本校の先生方の授業の在り方について御指導くださりました。
7月1日(火)は2次考査がありました。先週の活躍報告会の時に、校長先生が「切り替える」ことの大切さを強調されていたこともあり、どの学年からも勉強しようとする雰囲気は感じられました。この頑張りを生かして、1次考査よりもいい成績を収めることを期待したいと思います。
6月26日(木)に、市中体夏季大会についての活躍報告会がありました。各運動部より大会での様子や成績、県中体夏季大会への意気込み等が発表されました。