道徳教育
初任者研修 道徳の時間の研究授業を行いました
道徳の時間の授業が充実しています
三八管内道徳教育研究協議会が行われました
いのちを育む教育講演会を行いました
7月17日(木)の5校時に、八戸市教育委員会が行っている「いのちを育む教育アドバイザー事業」の一環として、「いのちを育む教育講演会」を実施しました。本校では、これまで3学年の生徒を対象に実施してきましたが、今年度は全校生徒を対象に実施しました。講師は、高橋こどもクリニックの高橋秀知先生です。高橋先生は、御自身の経験した超未熟児の出産に関する資料をもとに、いのちの大切さを確認された後、中学生のアンケート調査をもとに、性に対する認識や危険性についてお話くださいました。最後に、自己コントロールの大切さを強調されて講演を終了しました。
本校においても、様々な形で「いのちの大切さ」について指導していますが、今回の講演会の内容に基づき、今後一層いのちの大切さについて実感できるような指導を充実させていきたいと思います。
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1月26日(月)に、今年度採用された菊池佳子先生の道徳の時間の研究授業を行いました。菊池先生は1学年の先生方や道徳教育推進教師の葛西先生からアドバイスしてもらいながら冬休み中から授業の準備をしてきました。
11月26日(水)の4校時に、3学年ではさだまさしさんの「償い」という曲を資料とした道徳の時間の授業を行いました。「いのちの大切さ」や「相手を許す寛容の心」など、様々なことを考えさせられる曲ですが、授業では「自分の行った行為について、償いを誠実に実行してその結果に責任をもつ」ことを中心に考えていました。
9月25日(木)に三八管内道徳教育研究協議会兼初任者研修道徳教育研修が本校を会場に行われました。午前中は、1年7組と2年6組、3年2組の「道徳の時間」の授業を公開しました。午後は、授業参観をもとにした研究協議を行いました。