全国大会の壮行式および受験生応援プロジェクト
令和5年1月23日(火)の生徒朝会で、全国大会に出場するソフトテニス部、アイスホッケー部、スピードスケート部の壮行式が行われました。ソフトテニス部から、3月27日~28日に三重県で開催される令和5年度 第35回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会に出場する選手がいます。また、アイスホッケー部は、1月25日~28日に東京都で開催される令和5年度 全国中学校体育大会 第44回全国中学校アイスホッケー大会に出場します。さらに、スピードスケート部は、2月3日~6日に長野県で開催される令和5年度 全国中学校体育大会 第44回全国中学校スケート大会に出場します。全国大会に出場する選手たちに、全校生徒から、熱いエールが送られました。
続く、「受験生応援プロジェクト~各委員会の個性と彩を添えて~」では、各委員会から3年生を応援する心温まるプロジェクトが発表されました。具体的には、2学年代表委員会は、合格祈願だるまの制作および応援メッセージ付きホッカイロの贈呈、1学年代表委員会は、応援メッセージ付きポケットティッシュの贈呈、学習委員会は、受験に出題されそうな問題と応援メッセージを書いたカードの贈呈、給食委員会は、勉強に集中できる食べ物をポスターで紹介、図書委員会は、受験に役立ちそうな本の紹介と貸出、美化委員会は、3年生のトイレに応援メッセージ付きの折り鶴を掲示、放送委員会は、受験に出題されそうな問題を昼の放送でクイズ形式で出題、保健委員会は、睡眠や食事に関する情報の掲示、等のプロジェクトを発表しました。受験勉強に励む3年生の生徒たちを、1~2年生の生徒たちが、精一杯応援したいという思いやりの気持ちが伝わってきました。
写真は、ソフトテニス部、アイスホッケー部、スピードスケート部の壮行式の様子、および2学年代表委員会の受験生応援プロジェクトの発表の様子です。