2013年2月の記事
樹木の剪定作業
学校の敷地内には、数多くの樹木があります。
春になると見事な花を咲かせる桜をはじめ、多くの樹木が学校の一員として存在感を示しています。
しかし、病気にかかったり、あまりに大きくなった木は、私たちの手におえる代物ではありません。
今回、八戸市教育委員会が、市内の小中学校の樹木の伐採・剪定を行うことになりました。
本校でも15本の木を剪定する予定です。
プールわきの桜の木は、ややテングス病にかかっていたようです。
また体育館脇と、校庭バックネット裏のプラタナスは、校舎の高さを超えるほど!
これらをすっきりさせ、美しく安全な校地にしていきます。
今年の桜はあまり見栄えはよくないかもしれませんが、来年は見事な花を咲かせるでしょう。ご期待ください。
春になると見事な花を咲かせる桜をはじめ、多くの樹木が学校の一員として存在感を示しています。
しかし、病気にかかったり、あまりに大きくなった木は、私たちの手におえる代物ではありません。
今回、八戸市教育委員会が、市内の小中学校の樹木の伐採・剪定を行うことになりました。
本校でも15本の木を剪定する予定です。
プールわきの桜の木は、ややテングス病にかかっていたようです。
また体育館脇と、校庭バックネット裏のプラタナスは、校舎の高さを超えるほど!
これらをすっきりさせ、美しく安全な校地にしていきます。
今年の桜はあまり見栄えはよくないかもしれませんが、来年は見事な花を咲かせるでしょう。ご期待ください。
2013/02/20 13:40 |
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参観日&2年生立志式
春を予感させるポカポカ陽気の中、1・2年生の授業参観が行われました。
1年生は各学級の授業を、2年生は立志式を参観していただきました。
2年生では、立志式に引き続き、記念公演が行われました。
伊調姉妹を育てた澤内和興氏が
「今この瞬間を全力で」と題して、お話してくださいました。
ご自身の、選手としての目標、そしてその後の指導差としてのお話などを通し、
生徒たちに、強い応援メッセージを届けてくれました。
僅差で負けた時に、もう少し頑張れば勝てる という思いは大間違い。
自分自身、そのことに気付くのに3年かかった。
全身を使い切った感覚を経験し、気付いたことが大きかった。
「今この瞬間を全力で」のタイトルには、そんな意味が込められている。
机上の理論ではない澤内氏の言葉には、
強さと厳しさと、そして何より優しさがありました。
元服の節目、生徒たちは貴重な時間を過ごすことができました。
1年生は各学級の授業を、2年生は立志式を参観していただきました。
2年生では、立志式に引き続き、記念公演が行われました。
伊調姉妹を育てた澤内和興氏が
「今この瞬間を全力で」と題して、お話してくださいました。
ご自身の、選手としての目標、そしてその後の指導差としてのお話などを通し、
生徒たちに、強い応援メッセージを届けてくれました。
僅差で負けた時に、もう少し頑張れば勝てる という思いは大間違い。
自分自身、そのことに気付くのに3年かかった。
全身を使い切った感覚を経験し、気付いたことが大きかった。
「今この瞬間を全力で」のタイトルには、そんな意味が込められている。
机上の理論ではない澤内氏の言葉には、
強さと厳しさと、そして何より優しさがありました。
元服の節目、生徒たちは貴重な時間を過ごすことができました。
2013/02/14 18:00 |
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私立入試
今日は私立高校および、青森第二高等養護学校の入試日です。
入試の日には何か起きるのが定説です。今年も、やや多めの雪に見舞われました。
本校3年生も、市内6つの私立高校に向かい、8時30分過ぎ、
全員無事に到着したことを確認しました。
また、八戸とは打って変わって晴天の青森市にある青森第二高等養護学校にも、
無事受験生が到着しました。
今日が本番の生徒も、のちに県立高校や高専の受検を控える生徒も、
今もっている力を十分発揮して、有意義な一日となるよう願っています。
入試の日には何か起きるのが定説です。今年も、やや多めの雪に見舞われました。
本校3年生も、市内6つの私立高校に向かい、8時30分過ぎ、
全員無事に到着したことを確認しました。
また、八戸とは打って変わって晴天の青森市にある青森第二高等養護学校にも、
無事受験生が到着しました。
今日が本番の生徒も、のちに県立高校や高専の受検を控える生徒も、
今もっている力を十分発揮して、有意義な一日となるよう願っています。
2013/02/13 13:40 |
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全校朝会
春は名のみの・・・・寒暖の差が激しい毎日です。
本校のインフルエンザは、一時の勢いはなくなったものの、
なくなっているわけではありません。
まだまだ気の抜けない毎日です。
さて、寒い中ですが、今日は全校朝会がありました。
校長講話は、会津藩校「日新館」の「什の掟」を引用した内容でした。
什(じゅう)とは会津藩士6歳~9歳の10人前後の集まりで、
そこでの守るべき掟が「什の掟」なのだそうです。
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
(会津藩校「日新館」Webサイトより引用させていただきました。)
今の時代にも通じる項目がほとんどですね。それにしても、学んでいたのが、6歳~9歳の藩士の子どもたちであることが注目です。
大河ドラマとからめて、調べてみるのにいい機会かもしれません。
本校のインフルエンザは、一時の勢いはなくなったものの、
なくなっているわけではありません。
まだまだ気の抜けない毎日です。
さて、寒い中ですが、今日は全校朝会がありました。
校長講話は、会津藩校「日新館」の「什の掟」を引用した内容でした。
什(じゅう)とは会津藩士6歳~9歳の10人前後の集まりで、
そこでの守るべき掟が「什の掟」なのだそうです。
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
(会津藩校「日新館」Webサイトより引用させていただきました。)
今の時代にも通じる項目がほとんどですね。それにしても、学んでいたのが、6歳~9歳の藩士の子どもたちであることが注目です。
大河ドラマとからめて、調べてみるのにいい機会かもしれません。
2013/02/05 09:00 |
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