教育講演会
i伊調千春先生の教育講演会
5月31日 13:40~14:40 八戸西高校教諭の伊調千春先生をお招きし、教育講演会を実施しました。本校と西高校は以前から中高の連携を行い、進路学習や授業体験、部活動交流や夏季休業中の寺子屋など様々な交流を行ってきています。
今回は、世界で活躍された伊調千春先生の体験談から生き方や出会いの大切さなどを学ばせようと企画しました。生徒にとって非常に有意義な時間となったようです。
伊調先生の講演スタイルは、生徒からの質問に一つ一つ答えるという進め方です。みんなの前で、堂々と自分を表現することが大切であると考えていることもあります。その期待に応えたのか、多くの生徒が積極的に質問を投げかけました。
下の写真は、正に生徒が手を挙げたところに、伊調先生が指名した瞬間です。
学級通信に掲載された生徒の感想を紹介します。
「今日は伊調先生の講演会がありました。『1日に1つ自分に課題を与える』という、練習の中で使っていけるようなことがありました。市中体に向けて活用していきたいです。
今回は、世界で活躍された伊調千春先生の体験談から生き方や出会いの大切さなどを学ばせようと企画しました。生徒にとって非常に有意義な時間となったようです。
伊調先生の講演スタイルは、生徒からの質問に一つ一つ答えるという進め方です。みんなの前で、堂々と自分を表現することが大切であると考えていることもあります。その期待に応えたのか、多くの生徒が積極的に質問を投げかけました。
下の写真は、正に生徒が手を挙げたところに、伊調先生が指名した瞬間です。
学級通信に掲載された生徒の感想を紹介します。
「今日は伊調先生の講演会がありました。『1日に1つ自分に課題を与える』という、練習の中で使っていけるようなことがありました。市中体に向けて活用していきたいです。
伊調千春先生 進路講演会
11月25日(金)6校時
アテネと北京両五輪の女子レスリング銀メダリストの伊調千春先生(八戸西高校教諭)をお招きし、3年生の進路講演会を実施しました。高校受験に向けて、先生からの一方的なお話ではなく、生徒との一問一答のやりとりの中で、自分の体験談等を通しての具体的なアドバイスをいただきました。
世界を舞台に活躍した先生ということで、生徒も積極的に質問する姿が見られました。事後の感想文からは、学んだことの多さが伝わってきました。「伊調先生が教室に入って前に立ったとき、いつもの講演会と違うオーラを感じました。そして質問されたことにすぐ答えていたのですごいと思いました。レスリングだけでなく、心も鍛えているんだなと思いました。伊調先生から学んだことは、高い目標と強い心を持つということです。(男子)」
アテネと北京両五輪の女子レスリング銀メダリストの伊調千春先生(八戸西高校教諭)をお招きし、3年生の進路講演会を実施しました。高校受験に向けて、先生からの一方的なお話ではなく、生徒との一問一答のやりとりの中で、自分の体験談等を通しての具体的なアドバイスをいただきました。
世界を舞台に活躍した先生ということで、生徒も積極的に質問する姿が見られました。事後の感想文からは、学んだことの多さが伝わってきました。「伊調先生が教室に入って前に立ったとき、いつもの講演会と違うオーラを感じました。そして質問されたことにすぐ答えていたのですごいと思いました。レスリングだけでなく、心も鍛えているんだなと思いました。伊調先生から学んだことは、高い目標と強い心を持つということです。(男子)」
教育講演会
11月17日(木) 13:40~15:30
自他のいのちをよりよく育んでいくための基礎的な指導を行い、諸問題に対して、適切に判断し、対処できる資質や能力を養うことを目的に、性に関する教育講演会を実施しました。
講師は、八戸赤十字病院 産婦人科 向井田理佳先生です。テーマは「思春期ってなんだろう? 性ってなんだろう?」です。
自分の体のこと、妊娠のこと、性感染症のこと、そして、最後は子宮頸がんについて、具体的なスライドを活用しながら分かり易く説明してくださいました。
生徒からは「自分がこれから生きていく上で、必要な知識はたくさんある。けれど、教えてもらうのにも、教えるにも勇気がいるのだと思う。今回。このような機会があったことに大変感謝している。先日受けた子宮頸がんの予防接種の意味や性感染症の恐ろしさなどを知ることができた。そして、それと同時に、自分の心・体のことについて目を背けるのではなく、きちんと向き合っていかなければいけないことに気づいた」との感想をいただいた。
自他のいのちをよりよく育んでいくための基礎的な指導を行い、諸問題に対して、適切に判断し、対処できる資質や能力を養うことを目的に、性に関する教育講演会を実施しました。
講師は、八戸赤十字病院 産婦人科 向井田理佳先生です。テーマは「思春期ってなんだろう? 性ってなんだろう?」です。
自分の体のこと、妊娠のこと、性感染症のこと、そして、最後は子宮頸がんについて、具体的なスライドを活用しながら分かり易く説明してくださいました。
生徒からは「自分がこれから生きていく上で、必要な知識はたくさんある。けれど、教えてもらうのにも、教えるにも勇気がいるのだと思う。今回。このような機会があったことに大変感謝している。先日受けた子宮頸がんの予防接種の意味や性感染症の恐ろしさなどを知ることができた。そして、それと同時に、自分の心・体のことについて目を背けるのではなく、きちんと向き合っていかなければいけないことに気づいた」との感想をいただいた。