2014年2月の記事
デカパン競争リターンズ!!~プチ3年生を送る会~
今朝の生徒朝会は、
3年生と過ごすのも残りわずかということで、
全校レクを行いました。
全校を4つのチームに分け、
デカパンを襷(たすき)にして
リレー形式で走りました。
デカパンに入る人数に制限はなく、
いっぱい入りすぎると走りにくいし、
少ないと何回も往復しなきゃならないし、
その辺は各チームでの工夫となりました。
欲張って何人も入り倒れ込むチーム、
一人で悠々と走るチーム、
さまざまあって面白かったです。
3年生への感謝の気持ちを
1・2学年委員長からはメッセージ、
生徒会執行部からは掲示物で
表しました。
3年生のみなさん、受検&卒業までもう少しです。
勉強を頑張るとともに、最後の学校生活を満喫して、
素敵な卒業式が迎えられることを願っています。
あたり一面、雪景色~本日大雪のため臨時休校~
今日は先日の大雪により、
臨時休校となりました。
生徒のみなさんは外出を控え、
自宅で安全に過ごしてください。
なお、5次考査のテスト週間ですので、
勉強に励んでほしいと思います。
明日の授業ですが、2/17(月)に行う
予定だった授業をそのまま行います。
学校では職員をはじめ、
在校生、近所の方、卒業生で
雪かきを行いました。
やってもやっても雪がたくさんで
心が折れそうになりましたが、
みんなの力でなんとか片付けました。
ご協力いただいた近所の方や卒業生のみなさん、
ありがとうございました。
今日の雪かきの様子は、
ATV18:15のニュースで
放送されます。
もしよろしければ、
ごらんください。
2014/02/17 10:40 |
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中学校ってどんなとこ?~ジョイントスクール授業体験~
今日は三条小と西園小の6年生を招き、
中学校の授業を体験してもらいました。
教科は数学、英語、音楽、体育、家庭科の5教科。
6年生は少し緊張した面持ちでしたが、
中1の先輩が優しく教えてあげることで
楽しく授業を受けていました。
授業体験後、校歌とフォークダンスの練習をし、
フォークダンスでは気合の入ったかけ声に
小学生は圧倒されながらも
最後のころはノリノリで踊ってくれました。
部活動紹介では、部活動に必要なものを
ユーモア交えて紹介し、笑いを誘いました。
今週は、こえがわりFMの発表や
ジョイントスクールの準備で忙しい1週間でした。
土日は少しゆっくり体を休めてほしいと思います。
1年生のみなさん、ご苦労様でした。
つたえる、つたわる...~1,2年参観日~
今日は1,2年参観日でした。
1年生は総合的な学習の時間で行っている
『こえがわりFM』インタビュー活動発表会、
2年生は立志式を行いました。
『こえがわりFM』とは、
八戸市中心街にある福年ファクトリーとタッグを組み、
さまざまな企業の方にインタビューをして、
ラジオ番組を作っちゃおうというものです。
インタビューの内容は、仕事内容、職業観や勤労観をはじめ、
インタビューを受けてくださった方の趣味など多方面にわたり、
生徒たちが大人たちに聞いてみたいと思うこと満載です。
今日はインタビューの内容を模造紙にまとめ、
クイズや寸劇を交え、面白おかしく発表しました。
発表を聞いたお母さん方には、どのグループが良かったかを
評価してもらい、シールを張ってもらいました。
みんなにうまく”つたえる”ことができたでしょうか。
お母さん方にはうまく”つたわった”でしょうか。
なお、インタビューのようすは2/14,3/14に
BeFMで放送されます。どうぞお聞きください。
2年生は、前進~自立した責任ある大人を目指して~
というスローガンのもと、大きな声で立志宣言をしました。
自分の志をお父さん、お母さん方に”つたえる”ことができたでしょうか。
そして、保護者の皆様、お子さんの想いは”つたわった”でしょうか。
啓発録 十五の誓い
一、稚心を去る…甘え心を捨てて、たくましい人間になれ。
一、気を振う …やる気をお越し、怠け心を吹き飛ばせ。
一、志を立てる…人生の目標を立て、それを目指して努力せよ。
一、学に勉む …正しい生き方を学べ。
一、交友を択ぶ…互いに励まし合い、戒めあうよい友を選べ。
江戸時代の末期、越前国福井藩の志士
橋本左内1834~1859)が、十五歳(数え歳)のときに立てた誓いです。
橋本左内が生きていた時代と現代では社会情勢も、
14,5歳の子どもの周囲の環境も異なりますが、
なるほどと思えるところも多々あるのではないでしょうか…。
「志を立てる」について左内は、
『どんなに勇気や知力にすぐれた人物でも、一人の人間には変わりない。
志によって大きな可能性が生まれるはず』と記しています。
なかなか夢や将来への希望をもちづらい現代ではあるとは思いますが、
将来を担い、無限大の可能性を秘めた中学生時代だからこそ、
本気になれる志を立てて、その実現のために努力することが大切だと思います。
きっとそれが自分に対する自信につながっていくと思います。
やはり気持ちの充実のためにも志です。
『心が変われば態度も変わる。』
今日の立志式をきっかけに、ますます成長してくれることを期待しています。
保護者の皆様方、お忙しい中ではありますが、
学校に足をお運びいただき、ありがとうございました。
1年生は総合的な学習の時間で行っている
『こえがわりFM』インタビュー活動発表会、
2年生は立志式を行いました。
『こえがわりFM』とは、
八戸市中心街にある福年ファクトリーとタッグを組み、
さまざまな企業の方にインタビューをして、
ラジオ番組を作っちゃおうというものです。
インタビューの内容は、仕事内容、職業観や勤労観をはじめ、
インタビューを受けてくださった方の趣味など多方面にわたり、
生徒たちが大人たちに聞いてみたいと思うこと満載です。
今日はインタビューの内容を模造紙にまとめ、
クイズや寸劇を交え、面白おかしく発表しました。
発表を聞いたお母さん方には、どのグループが良かったかを
評価してもらい、シールを張ってもらいました。
みんなにうまく”つたえる”ことができたでしょうか。
お母さん方にはうまく”つたわった”でしょうか。
なお、インタビューのようすは2/14,3/14に
BeFMで放送されます。どうぞお聞きください。
2年生は、前進~自立した責任ある大人を目指して~
というスローガンのもと、大きな声で立志宣言をしました。
自分の志をお父さん、お母さん方に”つたえる”ことができたでしょうか。
そして、保護者の皆様、お子さんの想いは”つたわった”でしょうか。
啓発録 十五の誓い
一、稚心を去る…甘え心を捨てて、たくましい人間になれ。
一、気を振う …やる気をお越し、怠け心を吹き飛ばせ。
一、志を立てる…人生の目標を立て、それを目指して努力せよ。
一、学に勉む …正しい生き方を学べ。
一、交友を択ぶ…互いに励まし合い、戒めあうよい友を選べ。
江戸時代の末期、越前国福井藩の志士
橋本左内1834~1859)が、十五歳(数え歳)のときに立てた誓いです。
橋本左内が生きていた時代と現代では社会情勢も、
14,5歳の子どもの周囲の環境も異なりますが、
なるほどと思えるところも多々あるのではないでしょうか…。
「志を立てる」について左内は、
『どんなに勇気や知力にすぐれた人物でも、一人の人間には変わりない。
志によって大きな可能性が生まれるはず』と記しています。
なかなか夢や将来への希望をもちづらい現代ではあるとは思いますが、
将来を担い、無限大の可能性を秘めた中学生時代だからこそ、
本気になれる志を立てて、その実現のために努力することが大切だと思います。
きっとそれが自分に対する自信につながっていくと思います。
やはり気持ちの充実のためにも志です。
『心が変われば態度も変わる。』
今日の立志式をきっかけに、ますます成長してくれることを期待しています。
保護者の皆様方、お忙しい中ではありますが、
学校に足をお運びいただき、ありがとうございました。
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