学校行事
中学校ってどんなとこ?~ジョイントスクール授業体験~
今日は三条小と西園小の6年生を招き、
中学校の授業を体験してもらいました。
教科は数学、英語、音楽、体育、家庭科の5教科。
6年生は少し緊張した面持ちでしたが、
中1の先輩が優しく教えてあげることで
楽しく授業を受けていました。
授業体験後、校歌とフォークダンスの練習をし、
フォークダンスでは気合の入ったかけ声に
小学生は圧倒されながらも
最後のころはノリノリで踊ってくれました。
部活動紹介では、部活動に必要なものを
ユーモア交えて紹介し、笑いを誘いました。
今週は、こえがわりFMの発表や
ジョイントスクールの準備で忙しい1週間でした。
土日は少しゆっくり体を休めてほしいと思います。
1年生のみなさん、ご苦労様でした。
つたえる、つたわる...~1,2年参観日~
今日は1,2年参観日でした。
1年生は総合的な学習の時間で行っている
『こえがわりFM』インタビュー活動発表会、
2年生は立志式を行いました。
『こえがわりFM』とは、
八戸市中心街にある福年ファクトリーとタッグを組み、
さまざまな企業の方にインタビューをして、
ラジオ番組を作っちゃおうというものです。
インタビューの内容は、仕事内容、職業観や勤労観をはじめ、
インタビューを受けてくださった方の趣味など多方面にわたり、
生徒たちが大人たちに聞いてみたいと思うこと満載です。
今日はインタビューの内容を模造紙にまとめ、
クイズや寸劇を交え、面白おかしく発表しました。
発表を聞いたお母さん方には、どのグループが良かったかを
評価してもらい、シールを張ってもらいました。
みんなにうまく”つたえる”ことができたでしょうか。
お母さん方にはうまく”つたわった”でしょうか。
なお、インタビューのようすは2/14,3/14に
BeFMで放送されます。どうぞお聞きください。
2年生は、前進~自立した責任ある大人を目指して~
というスローガンのもと、大きな声で立志宣言をしました。
自分の志をお父さん、お母さん方に”つたえる”ことができたでしょうか。
そして、保護者の皆様、お子さんの想いは”つたわった”でしょうか。
啓発録 十五の誓い
一、稚心を去る…甘え心を捨てて、たくましい人間になれ。
一、気を振う …やる気をお越し、怠け心を吹き飛ばせ。
一、志を立てる…人生の目標を立て、それを目指して努力せよ。
一、学に勉む …正しい生き方を学べ。
一、交友を択ぶ…互いに励まし合い、戒めあうよい友を選べ。
江戸時代の末期、越前国福井藩の志士
橋本左内1834~1859)が、十五歳(数え歳)のときに立てた誓いです。
橋本左内が生きていた時代と現代では社会情勢も、
14,5歳の子どもの周囲の環境も異なりますが、
なるほどと思えるところも多々あるのではないでしょうか…。
「志を立てる」について左内は、
『どんなに勇気や知力にすぐれた人物でも、一人の人間には変わりない。
志によって大きな可能性が生まれるはず』と記しています。
なかなか夢や将来への希望をもちづらい現代ではあるとは思いますが、
将来を担い、無限大の可能性を秘めた中学生時代だからこそ、
本気になれる志を立てて、その実現のために努力することが大切だと思います。
きっとそれが自分に対する自信につながっていくと思います。
やはり気持ちの充実のためにも志です。
『心が変われば態度も変わる。』
今日の立志式をきっかけに、ますます成長してくれることを期待しています。
保護者の皆様方、お忙しい中ではありますが、
学校に足をお運びいただき、ありがとうございました。
1年生は総合的な学習の時間で行っている
『こえがわりFM』インタビュー活動発表会、
2年生は立志式を行いました。
『こえがわりFM』とは、
八戸市中心街にある福年ファクトリーとタッグを組み、
さまざまな企業の方にインタビューをして、
ラジオ番組を作っちゃおうというものです。
インタビューの内容は、仕事内容、職業観や勤労観をはじめ、
インタビューを受けてくださった方の趣味など多方面にわたり、
生徒たちが大人たちに聞いてみたいと思うこと満載です。
今日はインタビューの内容を模造紙にまとめ、
クイズや寸劇を交え、面白おかしく発表しました。
発表を聞いたお母さん方には、どのグループが良かったかを
評価してもらい、シールを張ってもらいました。
みんなにうまく”つたえる”ことができたでしょうか。
お母さん方にはうまく”つたわった”でしょうか。
なお、インタビューのようすは2/14,3/14に
BeFMで放送されます。どうぞお聞きください。
2年生は、前進~自立した責任ある大人を目指して~
というスローガンのもと、大きな声で立志宣言をしました。
自分の志をお父さん、お母さん方に”つたえる”ことができたでしょうか。
そして、保護者の皆様、お子さんの想いは”つたわった”でしょうか。
啓発録 十五の誓い
一、稚心を去る…甘え心を捨てて、たくましい人間になれ。
一、気を振う …やる気をお越し、怠け心を吹き飛ばせ。
一、志を立てる…人生の目標を立て、それを目指して努力せよ。
一、学に勉む …正しい生き方を学べ。
一、交友を択ぶ…互いに励まし合い、戒めあうよい友を選べ。
江戸時代の末期、越前国福井藩の志士
橋本左内1834~1859)が、十五歳(数え歳)のときに立てた誓いです。
橋本左内が生きていた時代と現代では社会情勢も、
14,5歳の子どもの周囲の環境も異なりますが、
なるほどと思えるところも多々あるのではないでしょうか…。
「志を立てる」について左内は、
『どんなに勇気や知力にすぐれた人物でも、一人の人間には変わりない。
志によって大きな可能性が生まれるはず』と記しています。
なかなか夢や将来への希望をもちづらい現代ではあるとは思いますが、
将来を担い、無限大の可能性を秘めた中学生時代だからこそ、
本気になれる志を立てて、その実現のために努力することが大切だと思います。
きっとそれが自分に対する自信につながっていくと思います。
やはり気持ちの充実のためにも志です。
『心が変われば態度も変わる。』
今日の立志式をきっかけに、ますます成長してくれることを期待しています。
保護者の皆様方、お忙しい中ではありますが、
学校に足をお運びいただき、ありがとうございました。
鬼は外ぉ~、福は内ぃ~。~1学年豆まき~
どうか、合格しますように~1年生から3年生へだるまプレゼントっ!!~
今日の帰りの学活に、1年生が3年生の教室へ出向き、
合格祈願のだるまをプレゼントとしました。
だるまは今から約300年ほど前、群馬県高崎市の少林山達磨寺で
達磨大師をモデルに作られたのが始まりとされています。
その眉と髭は、日本ではめでたい長寿の象徴とされる鶴と亀を表し、
願いが叶う縁起物としてたくさんの人々に親しまれています。
だるまは、願いをこめながら左目(向かって右)を入れ、
願いが叶った時に右目を入れます。
また、南向きに置くのが最適だとされています。
このだるまはペーパークラフトで、少し厚い紙でできています。
1年生は3年生のために心を込めて作りました。是非飾ってください。
時折だるまを見て、励みにしてほしいと思います。
3年生のみなさん、インフルエンザに負けずに頑張れっ!!