今日の話題
太平洋を渡った千羽鶴
先日,元八戸市の国際交流員をされていた,アリサ・トビンさん(在ヒューストン日本領事館勤務)を通じて,アメリカテキサス州エルパソ市の小・中・高校生が作った千羽鶴が大久喜小学校に届けられました。
一緒に入っていた手紙には,こうありました。
「エルパソは日本ととても離れていますが,地震の被害に遭われた方たちを心から心配しています。復興という希望がよりよい日本を築いていくと信じているので,悲しみを乗り越えて頑張ってくださいね。」
そして,日本領事館の副領事の方からの手紙には,各地からたくさんの支援が寄せられているものの受け入れ先がなかなか見つからないとありました。
千羽鶴には,英語やたどたどしい日本語で,励ましのメッセージなどが書いてありました。また,現地在住の日本の方がこのプロジェクトを支援した旨のお手紙もありました。
子どもたちには,臨時朝会を開き,今回の経緯を伝えましたが,実際に千羽鶴を手にして,感激した様子でした。
太平洋を渡った千羽鶴が,日本とエルパソの方々の温かい気持ちをつなぎ,架け橋となってくれるよう,私たちもこれから,心を込めてその思いに応えていきたいと思っています。
一緒に入っていた手紙には,こうありました。
「エルパソは日本ととても離れていますが,地震の被害に遭われた方たちを心から心配しています。復興という希望がよりよい日本を築いていくと信じているので,悲しみを乗り越えて頑張ってくださいね。」
そして,日本領事館の副領事の方からの手紙には,各地からたくさんの支援が寄せられているものの受け入れ先がなかなか見つからないとありました。
千羽鶴には,英語やたどたどしい日本語で,励ましのメッセージなどが書いてありました。また,現地在住の日本の方がこのプロジェクトを支援した旨のお手紙もありました。
子どもたちには,臨時朝会を開き,今回の経緯を伝えましたが,実際に千羽鶴を手にして,感激した様子でした。
太平洋を渡った千羽鶴が,日本とエルパソの方々の温かい気持ちをつなぎ,架け橋となってくれるよう,私たちもこれから,心を込めてその思いに応えていきたいと思っています。
卒業記念イベント第2弾!
6年生が,卒業の記念に企画したイベント(家庭科 ふれあいの輪を広げよう)の第2弾として,大久喜保育を訪問しました。
これは,子供たちから出てきた企画で,普段交流している大久喜保育園の園児との関わりの中で,自分にできることを見つけて実行する,ということをねらいに行われました。
交流の内容は,ワークショップ形式で,6年生が,積み木,バルーンアート,おままごと,ねんどの4つのコーナーを担当し,好きな場所で遊んでもらうというものです。
4月に1年生になる園児たちは,6年生に遊んでもらうのがうれしくて,くっついたり,引っ張ったり,お話ししたり・・・ 大喜びでした。
6年生は,小さい子どもたちに喜んでもらおうと,いろいろ考えて準備をして,当日を迎えました。貴重な思い出と経験になったのではないでしょうか。
とっても,いいお兄さん,お姉さんでしたよ。
これは,子供たちから出てきた企画で,普段交流している大久喜保育園の園児との関わりの中で,自分にできることを見つけて実行する,ということをねらいに行われました。
交流の内容は,ワークショップ形式で,6年生が,積み木,バルーンアート,おままごと,ねんどの4つのコーナーを担当し,好きな場所で遊んでもらうというものです。
4月に1年生になる園児たちは,6年生に遊んでもらうのがうれしくて,くっついたり,引っ張ったり,お話ししたり・・・ 大喜びでした。
6年生は,小さい子どもたちに喜んでもらおうと,いろいろ考えて準備をして,当日を迎えました。貴重な思い出と経験になったのではないでしょうか。
とっても,いいお兄さん,お姉さんでしたよ。