八戸市立大久喜小学校

学校のマーク「校章」の4つの願い

 11日の全校朝会で、学校のマーク「校章」についてお話しました。昭和35年に制定された校章には4つの願いが込められています。1つは「大」の文字で、力強く大地を踏みしめ天に向かって成長する。2つめはウミネコ。八戸市の鳥であり、大久喜漁港のシンボルです。3つめは縦の線。これは校歌にもある世界の果てまで連なる広がる空・海・平和を。そして、校章をかたどる丸い輪は、すべて円満におだやかに、という意味だそうです。約60年前の校章の願いは、「夢に向かってやさしく、たくましく生きる大久喜の子」という現在の教育目標にも生きています。


2018/04/13 13:40 | この記事のURL