八戸市立大久喜小学校

ボート製作そして入魂式

 19日、ミニボートプログラムの発案者であるネイト・サンデルさんご一家が本校を訪れ、ボート2艘の製作と午後の入魂式にご参加いただきました。午前のボート製作ではサンデルさんからの説明の後、A班、B班に分かれた子どもたちは、ボートの帆のデザイン、贈り物の作業に取り掛かりました。帆のデザインでは5・6年の子どもたちが、日本の伝統的・文化的なイラストを考えてデザインしていました。低学年の子どもたちも思い思いにイラストを描いたり、似顔絵を完成させました。
 午後は種差小、金浜小学校の子どもたちも加え、入魂式が本校体育館で行われました。ここで初めて5艘のミニボートがお披露目され、各校の子どもたちがボートに込めた思いや交流したいという願いを発表してくれました。明日はいよいよ進水式です。晴れるといいなぁ。


2017/12/20 12:10 | この記事のURL