鎮魂と復興を願う全校集会
今日,大震災からの1年目を一区切りとして,亡くなられた方のご冥福を祈り,被災された方々のつらさや苦労を思うとともに,自分たちも力強く,よりよい大久喜,よりよい八戸にしていくために生きていこうとする気持ちを育むため,臨時全校集会を行いました。
集会では,黙祷を捧げた後,校長先生が津波が押し寄せたときの大久喜漁港の様子や,その後の復旧の様子,市内外のたくさんの人たちの協力や援助・応援,復興に向けての動き,自分たちにできること等について,写真や新聞記事を元にお話をしてくださいました。
子どもたちは,津波襲来時の大久喜漁港の様子に驚きの声を上げていましたが,復興に向けて努力する地域の皆さんの力強い姿や,国内外からの多くの支援や励ましを再確認しました。
そして,田村知寛さんの『復興・未来への誓い』の宣誓文に合わせて,勉強・運動・お手伝い・遊びなどを元気いっぱいにしっかりやっていき,未来のために前進することを誓いました。
震災から1年目に当たる,3.11まであと2日。
曇ってはいましたが,今日の大久喜漁港は穏やかでした。
集会では,黙祷を捧げた後,校長先生が津波が押し寄せたときの大久喜漁港の様子や,その後の復旧の様子,市内外のたくさんの人たちの協力や援助・応援,復興に向けての動き,自分たちにできること等について,写真や新聞記事を元にお話をしてくださいました。
子どもたちは,津波襲来時の大久喜漁港の様子に驚きの声を上げていましたが,復興に向けて努力する地域の皆さんの力強い姿や,国内外からの多くの支援や励ましを再確認しました。
そして,田村知寛さんの『復興・未来への誓い』の宣誓文に合わせて,勉強・運動・お手伝い・遊びなどを元気いっぱいにしっかりやっていき,未来のために前進することを誓いました。
震災から1年目に当たる,3.11まであと2日。
曇ってはいましたが,今日の大久喜漁港は穏やかでした。