世界ジュニアスピードスケート選手権大会の応援

ジュニア年代の世界トップスケーターたちの滑りを、間近に見られる絶好のチャンスとあって、生徒たちの応援にも熱が入りました。特に、日本の選手が出場するレースでは、ボルテージが最高潮に達しました。会場で配付された厚紙製のパンフレット(裏には日の丸が印刷)は、折りたたむと扇子として叩ける応援グッズとなっており、生徒たちは、扇子を叩いたり、日の丸を選手に向けて応援するなど、会場は、熱気に包まれました。
世界トップレベルのスケーティングを直接、見て学べる貴重な機会となりました。
写真は、日本の選手に、日の丸を向けて応援している様子です。
2学年 立志式
令和6年2月6日(火)、本校の体育館で2学年の立志式が行われ、多数のご来賓と保護者の皆様のご臨席を賜りました。立志式とは、江戸時代の元服にならい、数え年で十五の春に自分の将来に向けた志を立てる式です。
「輪~109(みんな)が1つになる~」というテーマのもと、オープニングとして、書道パフォーマンスが披露され、完成した書がギャラリーから掲示されました。続いて、演舞が披露され、生徒たちの若さと力強さが表現されました。以下は、立志式の第一部 式典の主な内容です。
・スライドショーでは、生徒一人一人の幼少期の写真が映し出され、保護者の皆様も感無量だったと存じます。
・個人立志宣言では、立志の文字をしたためた色紙を掲げながら、生徒一人一人が力強い宣言をしました。
・学年立志宣言では、立志式実行委員が学年立志宣言を紹介した後、学年全員で唱和しました。
・記念合唱では、「手紙~拝啓 十五の君へ」を学年全員で歌い、美しい歌声を響かせました。
・保護者代表メッセージでは、PTAの2学年委員長より、生徒たちへの温かい激励の言葉を賜りました。
・校長式辞でも、生徒たちの今までの頑張りを称え、さらなる成長を期待するというお言葉を頂きました。
第二部 記念講演では、「ふるさとを誇りに思う」と題し、八戸市公民館館長 柾谷伸夫様より、南部弁の面白さや八戸藩の歴史等について、ご講演を賜り、ふるさとの大切さを改めて実感させていただきました。
今日の立志式で宣言したことを実行し、大いに成長してほしいと願っています。
詳しくは、学校通信「根城」をご覧ください。
写真は、オープニングの書道パフォーマンスと演舞の様子、個人立志宣言と学年立志宣言の様子です。
給食の新メニュー にんじんの子あえ
新入生保護者説明会

はじめに、学校経営について、スライドショーを使った校長による説明が行われました。次に、中学校生活の概要について、各担当から、生活面や健康面、学校指定の物品、納入する諸経費、入学式の予定等について、説明されました。
加えて、主任児童委員やPTA会長から、子育てに関する悩み等について、学校と連携しながら、保護者の皆様をサポートしていきたいというお話がありました。
入学について、ご不明な点等がありましたら、遠慮なく根城中学校までお問合せください。
写真は、手前に写っているのが、学校指定の物品(ジャージ、Tシャツ・短パン、リュック、サブバック、内履き等)を紹介するコーナーです。奥に写っているのは、スライドを使って、学校生活の概要を新入生保護者に説明している様子です。