2019年9月の記事
深海と地球の謎…~JAMSTREC出前授業~
9月6日(金)、
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の
田代省三様を講師にお迎えし、5学年の子どもたちは、
「深海と地球の謎」について、学習しました。
JAMSTECと本校の絆は、
今から8年前の東日本大震災の時から結ばれ、
現在まで脈々とつながってきています。
今回は、「しんかい2000の初代潜航士及び
しんかい6500の初代潜航長」として
長年活躍してきた田村氏においでいただき、
実際に深海に潜ったときの映像や体験をたっぷりと伺いました。
深海の海底から吹き上がる火山ガスの周りに、
カニやエビがたくさん集まっている映像や、
体長8メートルを超える深海鮫の映像にじっと見入っていました。
また、陸上とは全く異なる環境の深海の話を
子どもたちは、目をきらきらさせながら、
じっくり聞き入っていました。
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の
田代省三様を講師にお迎えし、5学年の子どもたちは、
「深海と地球の謎」について、学習しました。
JAMSTECと本校の絆は、
今から8年前の東日本大震災の時から結ばれ、
現在まで脈々とつながってきています。
今回は、「しんかい2000の初代潜航士及び
しんかい6500の初代潜航長」として
長年活躍してきた田村氏においでいただき、
実際に深海に潜ったときの映像や体験をたっぷりと伺いました。
深海の海底から吹き上がる火山ガスの周りに、
カニやエビがたくさん集まっている映像や、
体長8メートルを超える深海鮫の映像にじっと見入っていました。
また、陸上とは全く異なる環境の深海の話を
子どもたちは、目をきらきらさせながら、
じっくり聞き入っていました。
4学年 環境学習~環境出前講座~
旅するムサビ 黒板ジャック・対話型鑑賞会
8月22日(木)、
2学期が始まった本校に
見事な黒板アートが出現しました。
これは、八戸市新美術館建設推進室と
武蔵野美術大学の連携事業として行われた
「旅するムサビ・黒板ジャック・対話型鑑賞」によって
描かれた黒板アートです。
新館3階視聴覚室には「ばら」、
新館2階図工室には「金魚」、
新館2階図書室には「白雪姫」が描かれました。
ふだん使っている黒板が、キャンバスとなり、
チョークを絵の具のように使って描かれた
写真のような描写に、子どもたちは
驚きの声をあげていました。
また、6年生は体育館で武蔵野美術大学の学生や、
新美術館建設推進室の方々と
絵画やオブジェを鑑賞しながら美術的感性の素養を
培いました。
五感にびんびん伝わってきた今回の体験は、
中居林小学校の子どもたちにとって、
とってもすばらしいものとなりました。
2学期が始まった本校に
見事な黒板アートが出現しました。
これは、八戸市新美術館建設推進室と
武蔵野美術大学の連携事業として行われた
「旅するムサビ・黒板ジャック・対話型鑑賞」によって
描かれた黒板アートです。
新館3階視聴覚室には「ばら」、
新館2階図工室には「金魚」、
新館2階図書室には「白雪姫」が描かれました。
ふだん使っている黒板が、キャンバスとなり、
チョークを絵の具のように使って描かれた
写真のような描写に、子どもたちは
驚きの声をあげていました。
また、6年生は体育館で武蔵野美術大学の学生や、
新美術館建設推進室の方々と
絵画やオブジェを鑑賞しながら美術的感性の素養を
培いました。
五感にびんびん伝わってきた今回の体験は、
中居林小学校の子どもたちにとって、
とってもすばらしいものとなりました。