中居林小学校のブログへようこそ!

旅するムサビ 黒板ジャック・対話型鑑賞会

8月22日(木)、
2学期が始まった本校に 
見事な黒板アートが出現しました。
これは、八戸市新美術館建設推進室と 
武蔵野美術大学の連携事業として行われた
旅するムサビ・黒板ジャック・対話型鑑賞」によって
描かれた黒板アートです。

新館3階視聴覚室には「ばら」、

新館2階図工室には「金魚」、

新館2階図書室には「白雪姫」が描かれました。
ふだん使っている黒板が、キャンバスとなり、
チョークを絵の具のように使って描かれた
写真のような描写に、子どもたちは
驚きの声をあげていました。


また、6年生は体育館で武蔵野美術大学の学生や、 
新美術館建設推進室の方々と
絵画やオブジェを鑑賞しながら美術的感性の素養を
培いました。





五感にびんびん伝わってきた今回の体験は、
中居林小学校の子どもたちにとって、
とってもすばらしいものとなりました。


2019/09/08 11:30 | この記事のURL学校生活