１５日（金）の５～６校時にかけて、４～６年生が着衣水泳を行いました。昨年度まではプールが終了する時期に行っていましたが、今年度は夏休み中の水難事故防止のねらいでこの時期に行いました。
　

　水着であればすいすいと泳げる子どもたちも、衣服を着て泳ぐとすぐに足をついてしまっていました。「泳ぎづらい！」「前に進まないよ！」という声が聞かれました。衣服を着たままで水の中に入ってしまった際に、「命」を守ることの大変さを体感していました。また、ペットボトルなどの浮きやすい物を持って、仰向けになると少しは浮きやすいことも体験しました。
　夏休み中は水難事故に遭うことなく、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいものです。

2016/07/15 15:20 ｜ この記事のURL ｜