江陽おとぎの広場(令和3年7月31日)

暑い暑い夏休みが続いています。
昨年に引き続き、学校のプール開放がなく、
三社大祭も神事のみとなってしまいましたが、
学区内で長い間行われている催し物が開催されました。
江陽おとぎの広場です。

八戸童話会が主催して、長者山で行われる「おとぎの森」は昔から全市的に有名です有名です。
同じ八戸童話会の皆さんがお話を聞かせてくれる「江陽おとぎの広場」も、
おとぎの森に負けないほどの歴史があるようです。



今年度は、7月31日朝6時より、江陽児童館隣のコミュニティー広場で行われました。
江陽小から2組、江陽中から3組の読み聞かせグループが登場し、
楽しいお話を聞かせてくださいました。
八戸童話会の皆さんの出番やラジオ体操の時間がカットされてしまうハプニングもありました。
それでも積極的に参加した児童生徒の読み聞かせはなかなか上手で、
聴衆もニコニコしながら耳を傾けていました。





こうした催し物が盛況であるのには、
読みきかせボランティアの皆さんが、
月1回の読み聞かせを続けてくださることが布石となっています。
昨年度からなかなかできずにいますが、
状況を見ながら再開していければ良いと感じます。

早起きは三文の得を体感したひとときでした。







2021/07/31 10:00 | この記事のURL