交通安全教室(4月20日)

交通安全は、子どもたちにとってとても大切なことです。
今日は、交通安全教室を実施しました。



八戸警察署小中野交番、江陽安全協会、江陽地区青少協、
旅人塾の皆さんにおいでいただき、
低学年は歩行指導、3年生以上は自転車の指導をしていただきました。
小中野交番佐々木所長さんからは、
横断歩道や信号機のない場所での横断の注意や
自転車の乗り方についてのお話ししていただきました。




歩行指導では、1・2年生が学校の周りの道路を実際に歩き、
安全な歩行や横断を学びました。終了後、小中野交番の皆さんから
気になる点を伺ったところ、以下の4点が挙げられました。

・横断歩道上で、逆戻りをする児童がいる。
・横断する際、右・左を確認するときに、すでに前に出てしまっている。
・(今日は強風の中の実施でしたが)このような状態で歩いているときには、
 注意力が散漫になりがち。十分気を払ってほしい。
・歩道橋を降りて校門に入る際、歩道の確認がしづらい。
 歩道は、歩行者だけでなく自転車の通ることがある。注意が必要。


3年生から6年生は、今日の自転車教室の後、自転車の使用が可能となります。
事故に遭うことに注意するだけでなく、
事故を起こす側になってしまうことも意識しながら、
利用することが求められます。

ご家庭におかれましても、交通安全についてお話しください。


 


2021/04/20 15:20 | この記事のURL行事