3年生 リコーダー講習会

18日(月)5校時、3年生の音楽の授業で、講師の先生をお招きし、
リコーダーの講習会を行いました。

子どもたちが使うリコーダーはソプラノリコーダーと呼ばれます。
実は他にもいろいろなサイズがあります。

講師は、作曲家・演奏家・編曲家として、東京都内で活躍なさっている
下中拓哉さん。わざわざ八戸においでいただきました。


リコーダ一本で、子どもたち絵を熱狂させる!!さすがプロです。

まず最初に自己紹介を兼ねて、子どもたちの知っている曲を演奏してくださいました。
サザエさん、ドラえもん、スターウォーズなどなど。
この時点で子どもたちの目の色が変わりました。

この目の輝き!!

その後は、リコーダーを上手に吹くためのテクニックを教えてくださったり、
子どもたちの質問に答えていただいたりしました。



同時に一つの音を出すリコーダー、もちろんメロディーを奏でても素晴らしい!
でも、みんなで合奏するともっと楽しいですよね。

リコーダーの勉強を始める最初の機会に、本物の音楽に触れられたことは、
これからの子どもたちにプラスになることでしょう。




2018/06/19 09:00 | この記事のURL3年生