4年生社会科見学③
白山浄水場で弁当を食べたあとは、近くの農道を南部町方面に進んみ、
リサイクルプラザと、八戸清掃工場を見学しました。
まずはリサイクルプラザです。
毎週水曜日に回収している空き缶・ペットボトル、それに、透明に青地の
袋で回収される不燃物などが処理されます。
ここはいわば分別の場所。分別の後に、それぞれのリサイクル業者に引き渡されます。
施設の見学の前に、廃油を使った石けん作りを体験しました。
なぜ廃油から石けんができるのか?
調べてみましたが、難しい化学式が並んでいたので、ここでは省略します
(理解できなかったので・・・お許しを(_ _)
作り方は、揚げ物などの後に廃油に、苛性ソーダ・水を加え、混ぜる(激しく降る)。
その後、2週間程度懸けて乾燥させる、というものです。
材料さえそろえば、簡単に作れそうですが、この苛性ソーダがくせ者で、
食品添加物としても用いられていながら、劇薬指定を受けるほどこわいものです。
肌に付くと肌が溶けたり、目に入れば失明したりと、
軽い気持ちではあ使えませんのでご注意を。
今回は、材料をペットボトルに入れていただいたものを、ひたすらシェイクする
にとどまりました。2週間後の完成が楽しみです。
施設の見学は、回収した品が処理される順番で行われます。
大きなクレーンがあったり、長いベルトコンベアがあったりと
かなり機械化されていますが、回収物の状態を見極める必要があるため、
かなりの割合で人の手・目が入ります。
トラックや車で持ち込まれたものでここで降ろされます
大きな機械で捕まれて、次の工程へ
資源ゴミは、言葉に惑わされ、「あくまでゴミを再利用する」感覚がありますが、
限られた資源に他なりません。東京オリンピックに向けて、資源ゴミから金を取り出し
メダルに使用との動きもあるほどです。
こうした工場での加工にとって頭痛の種は、正しく選別されていないものへの対応のようです。
上の品々、どう見ても不燃物ですよね。しっかり守りましょう!
リサイクルといえども、多くの苦労と、多くのエネルギーを投入してのもの。
正しく理解し、適切に出すことが大切です。
リサイクルプラザと、八戸清掃工場を見学しました。
まずはリサイクルプラザです。
毎週水曜日に回収している空き缶・ペットボトル、それに、透明に青地の
袋で回収される不燃物などが処理されます。
ここはいわば分別の場所。分別の後に、それぞれのリサイクル業者に引き渡されます。
施設の見学の前に、廃油を使った石けん作りを体験しました。
なぜ廃油から石けんができるのか?
調べてみましたが、難しい化学式が並んでいたので、ここでは省略します
(理解できなかったので・・・お許しを(_ _)
作り方は、揚げ物などの後に廃油に、苛性ソーダ・水を加え、混ぜる(激しく降る)。
その後、2週間程度懸けて乾燥させる、というものです。
材料さえそろえば、簡単に作れそうですが、この苛性ソーダがくせ者で、
食品添加物としても用いられていながら、劇薬指定を受けるほどこわいものです。
肌に付くと肌が溶けたり、目に入れば失明したりと、
軽い気持ちではあ使えませんのでご注意を。
今回は、材料をペットボトルに入れていただいたものを、ひたすらシェイクする
にとどまりました。2週間後の完成が楽しみです。
施設の見学は、回収した品が処理される順番で行われます。
大きなクレーンがあったり、長いベルトコンベアがあったりと
かなり機械化されていますが、回収物の状態を見極める必要があるため、
かなりの割合で人の手・目が入ります。
トラックや車で持ち込まれたものでここで降ろされます
大きな機械で捕まれて、次の工程へ
資源ゴミは、言葉に惑わされ、「あくまでゴミを再利用する」感覚がありますが、
限られた資源に他なりません。東京オリンピックに向けて、資源ゴミから金を取り出し
メダルに使用との動きもあるほどです。
こうした工場での加工にとって頭痛の種は、正しく選別されていないものへの対応のようです。
上の品々、どう見ても不燃物ですよね。しっかり守りましょう!
リサイクルといえども、多くの苦労と、多くのエネルギーを投入してのもの。
正しく理解し、適切に出すことが大切です。