平成30年度 修学旅行2日目(6月7日)

旅行2日目は、五稜郭見学と班別自主見学です。この日は、バスを利用せず、主に路面電車で移動します。

まずは五稜郭。心湖はお城ではありません。なぜなら殿様が住んだ場所ではないからです。
幕末から明治維新までの歴史に詳しい方なら、説明不要ですね。
(そもそも、この時期の出来事を知らなければ、函館の魅力は半減です)

2班に分かれてボランティアガイドの説明を伺いました。



五稜郭を歩いても、写真でよく見るあの形は実感できません。全景はやはりタワーから見るに限ります。
遠くには函館山。昨日の夜景とは反対側からの景色は、函館山の存在を強調させます。




タワーを降りたら、班別行動開始です。



見学先に財布を忘れるというトラブルはあったものの、事故もなく自主研修は終了しました。
旅行もあと一日を残すのみ。
しかし、どこか締まりのない状態が続いているという課題を残しました。

余談です。
前日に取材を受けた函館新聞の記事ですが、一面のトップ記事となっていました。
内容は、江陽小学校についてではなく、「函館みらい館の修学旅行生の利用が増えている」
というものでした。
それにしても、一面の、しかもトップ記事とは!







2018/06/10 15:40 | この記事のURL6年生