えんぶり鑑賞教室

  2月19日(月)、えんぶり鑑賞教室を行いました。えんぶりは国の重要無形民俗文化財に指定されておりますが、起源は農民が五穀豊穣を祈って、小正月の夕方、雪の上に円形を作り、「朳(えぶり)」という農具を手にして舞ったことに由来があるそうです。
 今年も小中野えんぶり組においでいただいて、太夫の勇壮な舞はもちろんのこと、「松の舞」「えびす舞」なども披露してもらいました。また、本校の6年生が実際に烏帽子をかぶせてもらい、その重さを実感することもできました。
 小中野えんぶり組の皆さん、ありがとうございました。























 



2018/02/19 10:50 | この記事のURL行事 学校の様子