下長地区青少年生活指導協議会が行われました
12月10日(水)の夜、本校を会場に第2回下長地区青少年生活指導協議会が行われました。これは、下長地区の小・中学校の先生方や、各町内会長、地域関係団体の代表者等が集まり、地域の小・中学生の様子や冬休み中の小・中学生の生活について話し合うものです。今回の協議会では、小・中学生の様子を話し合うだけではなく、八戸市教育委員会教育指導課の木村智副参事を講師に招いて、八戸市及び下長地区の子供たちの問題行動の現状について説明していただきました。
「地域の子供は地域で育てる」という理念が下長地区ではすでに定着していると感じられた協議会でした。

12月9日(火)の生徒朝会は、12月13日(土)に行われる吹奏楽アンサンブルコンテスト八戸地区大会に出場する「打楽器4重奏」「フルート4重奏」「金管8重奏」の壮行式が行われました。まず出場する3チームが演奏したあとに、出場者の決意表明と出場者へのエールを行いました。
12月2日(火)の全校朝会で、青森県中学校体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技の壮行式を行いました。他の競技と異なり、2つの競技は、学校外の施設で、早朝や夜間に練習してきています。恵まれない環境の中で、勉強との両立が大変だったと思いますが、これまでの努力の成果を十分に発揮してほしいと思います。
11月30日(日)は、1・2年の保護者参観日でした。最初に生徒たちの授業の様子を御参観いただき、その後で学年集会を行い、学年主任より「生徒の様子や冬休みから3学期にかけての予定」などについて説明いたしました。
11月20日(木)の18時30分より、本校図書館を会場に「ネットセーフティ事業 第2回保護者講座」を行いました。9月25日(木)に行った第1回の続きとなるものでしたが、今回はやや少なく17名の参加でした。
11月26日(水)の4校時に、3学年ではさだまさしさんの「償い」という曲を資料とした道徳の時間の授業を行いました。「いのちの大切さ」や「相手を許す寛容の心」など、様々なことを考えさせられる曲ですが、授業では「自分の行った行為について、償いを誠実に実行してその結果に責任をもつ」ことを中心に考えていました。
11月21日(金)の4次考査終了後に、教育講演会を行いました。講師は八戸市民病院副院長兼救命救急センター所長の今明秀先生でした。
11月20日(木)、21日(金)の2日間、4次考査が行われます。本校では、技能教科を含めて考査を行うのは、この4次考査だけとなります。