生で見るミュージカルは迫力が違う!?~芸術鑑賞教室 in 公会堂~
今日は芸術鑑賞教室があり、八戸市公会堂へ出かけました。
劇団わらび座のミュージカル『おもいでぽろぽろ』を鑑賞しました。
スタジオジブリ作品をミュージカル化したもので、
アニメで見たことある生徒もいたかと思います。
プロの演技を食い入るように見ていました。
貴重な体験ができてよかったですね。
~あらすじ~
1982年の夏。
今日も都内の銀行で膨大な書類に奮闘している27歳のOL・タエ子。
ある日、彼女の前に、小学5年生の自分が現れた。
何かの病気になったかと家族が心配するなか、
タエ子の心には幼い頃に憧れた一つの思いがよぎる。
「夏休みには、田舎へ行ってみたい!」
タエ子は思い切って休暇をとり、憧れの田舎、
姉の夫の実家がある山形の高瀬へと、一人でかける。
小学5年生のワタシを連れて。
自然の営みや農家の人々との出会いの中で、
都会にはない魅力を発見していくタエ子。
村中に響き渡る祭囃子、エネルギッシュな獅子舞―東京に帰る前夜。
村の祭りに出かけようとするタエ子に、
ばっちゃ(おばあちゃん)は思いがけない申し出をする。
困惑するタエ子に、またも甦る小学校の“おもひで”・・・
小学5年生のワタシが教えてくれたこととは?