2012年2月の記事
完成!アート「絆」
1月末から,全校児童を巻き込んでのアート制作に取り組んでいた卒業生アートチームの作品がついに完成し,体育館入り口の壁に掲示されました。
作成の様子は,こちら→ https://nblog.hachinohe.ed.jp/okukie/201201/article_14.html
全校のこどもたちが,手のひらでアートしたウミネコや波の図柄に,全校児童や先生方の名前を入れて「絆」という文字でつないだ作品です。
今回の企画をしたメンバーです。完成,おめでとう!!
作成の様子は,こちら→ https://nblog.hachinohe.ed.jp/okukie/201201/article_14.html
全校のこどもたちが,手のひらでアートしたウミネコや波の図柄に,全校児童や先生方の名前を入れて「絆」という文字でつないだ作品です。
今回の企画をしたメンバーです。完成,おめでとう!!
卒業記念イベント第3弾!
雪文字?
太平洋を渡った千羽鶴
先日,元八戸市の国際交流員をされていた,アリサ・トビンさん(在ヒューストン日本領事館勤務)を通じて,アメリカテキサス州エルパソ市の小・中・高校生が作った千羽鶴が大久喜小学校に届けられました。
一緒に入っていた手紙には,こうありました。
「エルパソは日本ととても離れていますが,地震の被害に遭われた方たちを心から心配しています。復興という希望がよりよい日本を築いていくと信じているので,悲しみを乗り越えて頑張ってくださいね。」
そして,日本領事館の副領事の方からの手紙には,各地からたくさんの支援が寄せられているものの受け入れ先がなかなか見つからないとありました。
千羽鶴には,英語やたどたどしい日本語で,励ましのメッセージなどが書いてありました。また,現地在住の日本の方がこのプロジェクトを支援した旨のお手紙もありました。
子どもたちには,臨時朝会を開き,今回の経緯を伝えましたが,実際に千羽鶴を手にして,感激した様子でした。
太平洋を渡った千羽鶴が,日本とエルパソの方々の温かい気持ちをつなぎ,架け橋となってくれるよう,私たちもこれから,心を込めてその思いに応えていきたいと思っています。
一緒に入っていた手紙には,こうありました。
「エルパソは日本ととても離れていますが,地震の被害に遭われた方たちを心から心配しています。復興という希望がよりよい日本を築いていくと信じているので,悲しみを乗り越えて頑張ってくださいね。」
そして,日本領事館の副領事の方からの手紙には,各地からたくさんの支援が寄せられているものの受け入れ先がなかなか見つからないとありました。
千羽鶴には,英語やたどたどしい日本語で,励ましのメッセージなどが書いてありました。また,現地在住の日本の方がこのプロジェクトを支援した旨のお手紙もありました。
子どもたちには,臨時朝会を開き,今回の経緯を伝えましたが,実際に千羽鶴を手にして,感激した様子でした。
太平洋を渡った千羽鶴が,日本とエルパソの方々の温かい気持ちをつなぎ,架け橋となってくれるよう,私たちもこれから,心を込めてその思いに応えていきたいと思っています。