１２月１日（木）　親子でアイマスク体験をしたり点字を学習したりすることを通して、目の不自由な方への手助けの仕方を体験的に学び、思いやりをもってまわりの人と関わろうとする心情を養うことをねらいとして、４年生が「親子学習会」を実施しました。（総合的な学習の時間）

体育館では、「アイマスク・白杖による疑似体験」を行いました。講師の方々から説明を受けた後、実際に歩いてみました。




障害物に気を付けながら歩きました。普段と違って、スムーズに歩くことが難しいようです。




教室では、「点字の読み方・打ち方の体験」を行いました。講師の方々から、点字の特徴や読み方・打ち方などを教わった後、点字器を使って実際に点字を打ちました。






今回の体験活動から、目の不自由な方の様子や気持ちなどについて親子で学ぶことができました。講師として指導していただいた点訳サークル「ほたる」の皆様にお礼を申し上げます。
併せて、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。

2016/12/01 10:30 ｜ この記事のURL ｜