６月２２日（水）に、「八戸市教育委員会 教育指導課・総合教育センター学校訪問」が行われました。
教育指導課長をはじめ、１０名の主任指導主事等の方々が来校し、全学級の授業を参観した後に指導助言をしていただきました。どの学級の子どもたちも、進んで挙手をして発表したり一生懸命考えたりしながら、前向きな態度で授業に臨んでいました。










また５校時は、１年２組で国語「おおきな　かぶ」の研究授業を行い、全教職員が授業を参観しました。
本時では、かぶが抜けたときの様子を想像する活動を通して、みんなで力を合わせてかぶを抜く様子を音読で表現することをねらいとした授業が行われました。


大勢の先生方が見ている中、１年２組の子どもたちはしっかりと授業に取り組んでいました。


授業後に行われた研究協議では、教育指導課の主任指導主事を講師に迎え、授業についての指導助言をしていただきました。


今年度は、国語科（文学）の読みを中心に、「確かな学力を育む学習指導の工夫」を研究主題として校内研究に取り組んでいます。助言していただいたことを踏まえて、今後の授業に生かしていきたいと考えています。

2016/06/23 11:40 ｜ この記事のURL ｜