いよいよ、青森県立種差少年自然の家に到着しました。


入所式では、種差少年自然の家の先生から、自然の家でのきまりを守って、友だちや次に使う人のことを考えて過ごしましょうというお話がありました。また、考えて動くという「考動（こうどう）」という言葉を教えていただきました。




自然の家での最初の活動は、「わくわくウォークラリー」です。コマ図という簡単な地図を見ながら、番号順に歩いていきます。


途中にチェックポイントが５か所あり、そこでは先生方から問題が出され、グループのみんなでその問題を解決するために協力して取り組みます。このチェックポイントでは、「砂山をつくり、トンネルを通しましょう。」という問題が出され、協力して砂山をつくり、砂山が崩れないようにトンネルも作りました。




すべてのグループが、無事に自然の家に戻ってきました。

2015/08/30 17:10 ｜ この記事のURL ｜