夏季大会に向けて 恒例の垂れ幕作り
第61回北奥羽中学校対抗陸上競技選手権大会の結果
大会の結果は次の通りです。
★団体の部 女子総合第4位
【第2位】4×100mリレー(安ヶ平美里 小笠原菜月 上野稚加 角 成美)
【第1位】100m 角 成美
【第4位】200m 小笠原菜月
【第7位】走幅跳 沼畑里咲
昨年度の総合順位は第5位でしたので、選手たちはよく健闘したと思います。また、100m走については、2年連続で第1位です。短距離走に強みを持っているのでしょうか。
総合順位は、第4位ですが、三条中学校より上位にいた市内の中学校はただ1校だけです。夏季大会で2年連続総合優勝を果たしているので、今年の夏季大会に向けて力が入ります。
★団体の部 女子総合第4位
【第2位】4×100mリレー(安ヶ平美里 小笠原菜月 上野稚加 角 成美)
【第1位】100m 角 成美
【第4位】200m 小笠原菜月
【第7位】走幅跳 沼畑里咲
昨年度の総合順位は第5位でしたので、選手たちはよく健闘したと思います。また、100m走については、2年連続で第1位です。短距離走に強みを持っているのでしょうか。
総合順位は、第4位ですが、三条中学校より上位にいた市内の中学校はただ1校だけです。夏季大会で2年連続総合優勝を果たしているので、今年の夏季大会に向けて力が入ります。
休日の大会と部活動
教育講演会 ブラジリアン柔術を通して学んだこと
6月2日(木)午後から、パラエストラ八戸(道場)にてブラジリアン柔術に取り組んでいる小笠原直哉さんと道場代表の西塚丈人さんを講師にお招きし、教育講演会を行いました。
講師の小笠原さんは中学校時代は柔道部に所属。あまり練習熱心ではなかったし、大会成績も振るわなかったといいます。高校、社会人となり、目標を持って取り組むようになったことが、結果につながったそうです。
2005年、クラッシュ世界選手権大会で第3位を獲得した現在は、ブラジリアン柔術で世界第1位を目指しているそうです。そのような小笠原さんから、三条中学校の生徒に残して下さった言葉で印象に残ったもの、それは「基本を大切にすること。そのことはただ単にその競技種目の基礎トレーニングや基礎技術の向上に取り組むことだけでなく、ルールを守ることだったり、親や先生の言うことを素直に聞くことだったりすることです。そしてさらに、目標を持って物事に取り組んでいくことが結果につながります」という内容です。また、「夢は語るものではなく、叶えるものです」と。この言葉には強い感銘を受けました。夏季大会を2週間後に控えた生徒にとってはとても有意義な時間となりました。
小笠原さんと西塚さん
小笠原さんと勝負する柔道部員
講演後記念撮影をする3年生の柔道部員
講師の小笠原さんは中学校時代は柔道部に所属。あまり練習熱心ではなかったし、大会成績も振るわなかったといいます。高校、社会人となり、目標を持って取り組むようになったことが、結果につながったそうです。
2005年、クラッシュ世界選手権大会で第3位を獲得した現在は、ブラジリアン柔術で世界第1位を目指しているそうです。そのような小笠原さんから、三条中学校の生徒に残して下さった言葉で印象に残ったもの、それは「基本を大切にすること。そのことはただ単にその競技種目の基礎トレーニングや基礎技術の向上に取り組むことだけでなく、ルールを守ることだったり、親や先生の言うことを素直に聞くことだったりすることです。そしてさらに、目標を持って物事に取り組んでいくことが結果につながります」という内容です。また、「夢は語るものではなく、叶えるものです」と。この言葉には強い感銘を受けました。夏季大会を2週間後に控えた生徒にとってはとても有意義な時間となりました。
小笠原さんと西塚さん
小笠原さんと勝負する柔道部員
講演後記念撮影をする3年生の柔道部員