八戸市学校給食実践発表会
11月20日(月)、「食に関心をもち、健康な食生活をめざす児童の育成」を主題に掲げ、八戸市の学校給食実践発表会が本校を会場として開催されました。給食関係者が参加した給食試食会、給食活動の参観、全体会(本校の給食活動や食育への取り組みについての発表、講演)が主な内容でした。講演は青森県立中央病院で医療管理監を務める小野正人氏を講師に招いて「好き嫌いなく食べよう、望ましい食生活」という演題でお話をしていただきました。この中で氏は、子どもにとっての睡眠と栄養バランスの重要性を強調されていました。食生活を取り巻く環境の変化に伴った子どもの食習慣に関する課題を確認し、学校給食の果たす役割について考えるよい機会になりました。

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学習発表会
日曜参観日・バザー
鑑賞教室
7月14日(金)、鑑賞教室を開き、劇団め組による劇を鑑賞しました。第1部は下学年対象で「はだかの王様」、第2部は上学年対象で「杜子春」を鑑賞しました。連日の猛暑で会場の体育館は教室以上に暑さを感じましたが、子ども達はステージ上で次々に展開されるストーリーに暑さも忘れて引き込まれているようでした。いずれの劇も人間の心を取り戻していくという内容で、心をリフレッシュするいい機会になったと思います。最後は劇団の方々が子ども達の退場を見送りましたが、互いに手を振ったり声をかけ合ったりして心温まるひと時になりました。





【第1部】
【第2部】