市中体秋季大会へ向けて!
体育館のステージには各部のスローガンと個人ごとの目標が掲げられています。
3年生から1・2年生へ向けてのメッセージも届きました。
壮行式の様子です。
今年度の吹奏楽コンクール東北大会銀賞受賞の吹奏楽部が入退場曲を演奏して、壮行式を盛り上げてくれました。
それに加えて応援演奏も披露。迫力ある演奏は選手の士気を高めるのに十分な効果がありました。
揃いのTシャツで存在感を示しているのは生活科学部の皆さんです。校内の応援活動のリーダーとして全校生徒をリードするという大役を果たしています。
生活科学部は「和太鼓」にも取り組んでいます。
壮行式に和太鼓の応援演奏を披露することができるのは、本校の大きな特色です。生活科学部による和太鼓の演奏は昨年度始まったばかりですが、本校にとって必須の活動となったのではないでしょうか。
各部の入場の様子です。
選手団の代表者に校旗を託しました。
選手宣誓。今回は宣誓者が正面を向いて行うスタイルとしました。
秋季大会は、今まで取り組んできた事が本当に身についているのかを確認するための大会であると考えています。
勝ち・負けにこだわるよりも、目の前の一瞬一瞬に集中することに全力を尽くしてほしいと願っています。
放課後の活動紹介 生活科学部
生徒の放課後の様子を紹介します。
今回は生活科学部です。
昨年度から取り組んでいる「和太鼓演奏」は、地域の方から技術的な面や演奏に際して必要な心構えなど、多くのことをご指導いただいています。
昨年度の文化祭がデビューでした。その後本校創立60周年記念式典、今年度の市中体夏季大会壮行式で演奏を披露してきました。9月15日に行われる市中体秋季大会壮行式でも応援の演奏を披露する予定です。
今年度は八戸三社大祭のお囃子を取り入れた演奏に挑戦しています。
図書室模様替え 秋バージョン
今日は学校図書コーディネーターの細越さんと学校司書の源新さん、本校の図書ボランティアの方々が来校して、図書室内外の装飾を模様替えしたり、蔵書の整理・新しく蔵書に加わった書籍の配置など様々な業務に取り組んでいただきました。いつも御協力してくださり、ありがとうございます。
下の写真は図書室前廊下の掲示。秋バージョンに模様替えです。
図書室に入ってすぐの正面には、下の写真のようなコーナーが設けられています。ここには新刊本をはじめ比較的最近蔵書となった書籍を中心に配置しています。
こちらの装飾も秋バージョンになっています。写真では鮮やかな色がなかなか伝わらないのが残念です。
廊下には校長の蔵書コーナーを拡充していただきました。ポップもあっという間に出来上がりです。
今日の全校朝会で紹介した本も紹介しています。
様々な学びの場としての図書室とするため、これからもできることを追究していきます。たくさんの方々のお力を借りて、生徒にとって使いやすい図書室、居心地のいい図書室となるように取り組んでいきます。
9月13日 賞状伝達
8月28日に青森市で開催された「第65回東北吹奏楽コンクール」銀賞。
9月8日に市立三条中学校で開催された「第69回八戸地区少年防犯弁論大会」第1位。
9月9日に市総合教育センターで開催された「第59回八戸市中学校英語弁論大会」暗唱の部3位。
下の大きい写真は今回の受賞者です。
2段目は吹奏楽部、3段目は防犯弁論、4段目は英語弁論の表彰と整列した4名。
支えてくださった多くの方々に、そして大会を開催し運営してくださった方々に感謝申し上げます。
様々なコンクールでは、他の団体や個人との比較で賞を決することとなっています。優劣をつける、とも言えます。参加する側からすると、誰よりも優れた出来栄えを目指すことにもそれなりの価値はあると思います。
それよりも、自分自身の中で比較するという視点も重要だと考えます。例えば大会1週間前の出来栄えが大会当日にはどの程度まで向上したのかということです。大会参加を通して自己の向上に資する。関わってくださった方々への感謝の気持ちを形に表す。こういうことがもっと重要視されてもいいのではないかと考えています。賞や結果は後からついてくるものであり、自分の力ではどうすることもできません。ですから、自分自身ができることに力を尽くすことが最も大事なことなのではないでしょうか。
速報 第69回八戸地区少年防犯弁論大会 第1位!
本日、八戸市立三条中学校を会場に開催された標記大会において、本校から出場した3年生の小田原華門君が第1位に選ばれました!
来る9月29日、青森市立横内中学校を会場に開催予定の「青森県東部大会」に八戸地区代表として出場することが決定しました。
授業の様子 音楽・理科
授業が始まってまもなく訪れたときの写真です。中学校になって初めての合唱コンクールのため、市公会堂のステージで合唱を披露する事をしっかりとイメージすることが大事です。指揮者が会場に向かって礼をするまでの間、良い姿勢でいること。指揮者の合図で歌う姿勢をとること。こういったことを、先生の指導で実際に体を動かしながら取り組んでいます。
音楽室のボードには、音程・歌声+声量(響き)・曲想 と書かれてありました。より良い合唱を作るために気をつけて取り組む項目です。他のクラスの合唱を聴くときも、この項目を意識していると参考になるのではないでしょうか。
1年生理科です。写真中央に見えるのは一体何でしょう。
下のような手順でつくることができます。
最初の写真は、メスシリンダーに水とドライアイスを入れて気体を発生させながら、石けん水の幕を作った結果です。
左側の写真中、赤い線で囲んでいるのが石けん水が入ったビーカーです。この石けん水に指を浸します。
次に、右の写真中、赤い線で囲んでいるところ(メスシリンダーの上部)を石けん水を浸した指でこすります。
そうすることにより、シャボン玉のように膨らんでいきます。
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白い煙のようなものの正体は、ドライアイスから出ている二酸化炭素と、それによって冷やされた空気中の水蒸気 です。水を張った水槽にドライアイスを投入した結果、写真のような状態になりました。
9月14日 校内合唱コンクール