くら寿司出前授業
9月9日(月)の3・4時間目に、6年生がくら寿司の出前授業に参加しました。この授業は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」において、大手回転寿司チェーンの「くら寿司」の協力を得て行っているものです。
子どもたちは、よく食べる魚・食べられていない魚を区別する活動、寿司がテーブルに届くまでについて、寿司を提供する体験活動などを通して、「食品ロス」や「低利用魚」について学び、無駄になっている魚がたくさんいることを知り、解決策を自分たちで考えました。くら寿司の方から、考えた解決策をお家の人に伝えることが宿題に出されています。お家で確認してもらえるとうれしいです。
今回の授業から、魚だけではなく、給食や家庭でのご飯の時などにも生かしてほしいです。
ATV「わっち」の県内ニュースにて放送予定です。見ることができなかった方は、ネット検索をすると動画で見ることができます。ぜひ、ご覧ください。