防災と宿題は似ている!?
今年4回目の安全教室を開きました。今回は、大地震後に火災が発生して避難するという想定で行いました。八戸市役所防災危機管理課から講師を招き、自分たちの避難の様子をみてもらい、講評をいただきました。その中で、①防災と学校の宿題は早めの対応という点で似ている。②避難・誘導にセオリーはない。とにかくその時の最善を尽くすことが最も大切である。
③教師もまずは自分の命をしっかり守ること。自分が要救護者になっては子どもたちは救えない。④今ここで地震が起こったらどうするか、常に想像力を働かせて考えることが必要である。等、やはり専門家でなければ分からない内容のお話をうかがうことができ、とても勉強になりました。
③教師もまずは自分の命をしっかり守ること。自分が要救護者になっては子どもたちは救えない。④今ここで地震が起こったらどうするか、常に想像力を働かせて考えることが必要である。等、やはり専門家でなければ分からない内容のお話をうかがうことができ、とても勉強になりました。