2022年1月の記事
今週の活け花
忙しい日常も、ちょっと疲れたなと感じるときも、癒やしをもたらしてくれる活け花。
ありがとうございます。
全日本アンサンブルコンテスト第46回青森県大会
八戸市公会堂を会場にして、全日本アンサンブルコンテスト第46回青森県大会が開催されました。
中学校の部は、県内から全32組が出場しました。
本校からは2組が参加しています。
まずは、打楽器四重奏。
曲は「打楽器四重奏曲第一番」からPresto、Allegro。
9番目の演奏順でした。
2組目は、サクソフォン四重奏。
曲は「アトムハーツクラブカルテット」から ⒉Andante ⒈Allegro
15番目の演奏でした。
どちらも大変素晴らしい演奏でした。
県大会とあって、どのチームも聴き応えのある演奏を披露していました。
審査の結果、本校の打楽器四重奏チームが金賞を受賞し、県代表として東北大会への出場権を獲得しました!
サクソフォン四重奏チームは銀賞を受賞。
2組とも、12月の校内ミニコンサートよりも数段上達しており、演奏中の態度も堂々としていましたので、これまでの努力の成果をしっかりと発揮できたと確信しています。
参加した8名の生徒の努力に加えて、支えてくださったご家族、一緒に練習に励んだ部員、ご指導してくださったコーチの方及び顧問の先生方のおかげです。
3学期が始まりました
昨日から3学期が始まりました。登校日数は3年生が39日、1、2年生が48日。
どの学年も、来年度に向けてとても大切な毎日となります。
始業式に先立って、各学年の代表生徒が「3学期の抱負」を発表しました。
3人とも、個人の目標と、学級役員や学年プログラム委員という立場での目標を掲げていました。
2学期までの自分が歩んできた道を真摯に振り返り、改善点をしっかりと把握しているからこそ、これからどのように過ごせば良いかを見通すことができるのだと思います。3人の発表を聞いて、思い出した言葉があります。
「志定まれば 気盛んなり」
吉田松陰先生の言葉です。目指す方向が定まっているからこそ、実現への意欲が高まっていくのです。
目標に大きさは関係ありません。どのようなことでもいいでしょう。
309名の三中生がそれぞれの目標をもって、有意義な日々とするよう、努力していきましょう。
冬休み中の各種大会で入賞した生徒への賞状伝達も行いました。
始業式。校長式辞は、横浜創英中学・高等学校の工藤勇一校長先生が著した
「きみを強くする50のことば」から引用した内容です。
自分をきたえるヒント:与えられることに慣れない。三日坊主な自分を責めない。
人とつながるヒント :全員ちがってオーケー。全員がハッピーになる答えを見つける。みんなの「いちばん」にもどる。
という内容でした。
最後に、三中生の生徒も先生も、3学期の生活を健康で安全に送ることができるように、1人1人がこれまで以上に気をつけていこうとよびかけていました。
令和4年 どうぞよろしくお願い申し上げます
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、学校は昨日4日から、3年生が出校して学習会に取り組みました。
今日5日は各学年が出校しており、学習会や課題点検等を行っています。
冬休み中の部活動では、明日6日ソフトテニス部、7日~9日バスケットボール部、9日剣道部の大会が予定されています。
今年も、新型コロナウイルスの感染予防を徹底しながらの学校生活を過ごすこととなります。
様々な制限の中で、できることを追求することを継続して参ります。
ところで、この写真は、アメリカ・インディアナ州のお正月を祝うお菓子です!
本校ALTのジェニファーさんからいただきました。
国は違っても、新年をおいしい食べ物で祝う習慣は同じなのだなと思いました。
お菓子に限らず、お正月料理も地域によって違いがあることと思います。「正月の食」などをテーマにして色々な人と話し合うのもおもしろそうですね。