図書室模様替え 秋バージョン
今日は学校図書コーディネーターの細越さんと学校司書の源新さん、本校の図書ボランティアの方々が来校して、図書室内外の装飾を模様替えしたり、蔵書の整理・新しく蔵書に加わった書籍の配置など様々な業務に取り組んでいただきました。いつも御協力してくださり、ありがとうございます。
下の写真は図書室前廊下の掲示。秋バージョンに模様替えです。
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図書室に入ってすぐの正面には、下の写真のようなコーナーが設けられています。ここには新刊本をはじめ比較的最近蔵書となった書籍を中心に配置しています。
こちらの装飾も秋バージョンになっています。写真では鮮やかな色がなかなか伝わらないのが残念です。
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廊下には校長の蔵書コーナーを拡充していただきました。ポップもあっという間に出来上がりです。
今日の全校朝会で紹介した本も紹介しています。
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様々な学びの場としての図書室とするため、これからもできることを追究していきます。たくさんの方々のお力を借りて、生徒にとって使いやすい図書室、居心地のいい図書室となるように取り組んでいきます。
9月13日 賞状伝達
8月28日に青森市で開催された「第65回東北吹奏楽コンクール」銀賞。
9月8日に市立三条中学校で開催された「第69回八戸地区少年防犯弁論大会」第1位。
9月9日に市総合教育センターで開催された「第59回八戸市中学校英語弁論大会」暗唱の部3位。
下の大きい写真は今回の受賞者です。
2段目は吹奏楽部、3段目は防犯弁論、4段目は英語弁論の表彰と整列した4名。
支えてくださった多くの方々に、そして大会を開催し運営してくださった方々に感謝申し上げます。
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様々なコンクールでは、他の団体や個人との比較で賞を決することとなっています。優劣をつける、とも言えます。参加する側からすると、誰よりも優れた出来栄えを目指すことにもそれなりの価値はあると思います。
それよりも、自分自身の中で比較するという視点も重要だと考えます。例えば大会1週間前の出来栄えが大会当日にはどの程度まで向上したのかということです。大会参加を通して自己の向上に資する。関わってくださった方々への感謝の気持ちを形に表す。こういうことがもっと重要視されてもいいのではないかと考えています。賞や結果は後からついてくるものであり、自分の力ではどうすることもできません。ですから、自分自身ができることに力を尽くすことが最も大事なことなのではないでしょうか。
速報 第69回八戸地区少年防犯弁論大会 第1位!
本日、八戸市立三条中学校を会場に開催された標記大会において、本校から出場した3年生の小田原華門君が第1位に選ばれました!
来る9月29日、青森市立横内中学校を会場に開催予定の「青森県東部大会」に八戸地区代表として出場することが決定しました。
授業の様子 音楽・理科
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授業が始まってまもなく訪れたときの写真です。中学校になって初めての合唱コンクールのため、市公会堂のステージで合唱を披露する事をしっかりとイメージすることが大事です。指揮者が会場に向かって礼をするまでの間、良い姿勢でいること。指揮者の合図で歌う姿勢をとること。こういったことを、先生の指導で実際に体を動かしながら取り組んでいます。
音楽室のボードには、音程・歌声+声量(響き)・曲想 と書かれてありました。より良い合唱を作るために気をつけて取り組む項目です。他のクラスの合唱を聴くときも、この項目を意識していると参考になるのではないでしょうか。
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1年生理科です。写真中央に見えるのは一体何でしょう。
下のような手順でつくることができます。
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最初の写真は、メスシリンダーに水とドライアイスを入れて気体を発生させながら、石けん水の幕を作った結果です。
左側の写真中、赤い線で囲んでいるのが石けん水が入ったビーカーです。この石けん水に指を浸します。
次に、右の写真中、赤い線で囲んでいるところ(メスシリンダーの上部)を石けん水を浸した指でこすります。
そうすることにより、シャボン玉のように膨らんでいきます。
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白い煙のようなものの正体は、ドライアイスから出ている二酸化炭素と、それによって冷やされた空気中の水蒸気 です。水を張った水槽にドライアイスを投入した結果、写真のような状態になりました。
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9月14日 校内合唱コンクール
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秋の花
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向かって左のオレンジ色の花はケイトウです。鶏頭又は鶏冠と書き表すこともあるそうです。
向かって右の紫色の花はリンドウです。竜胆とか龍胆という書き方があります。かわいくてきれいな花だと思いますが、竜の胆(きも)という対照的なイメージの漢字をあてるのは何か理由があるのでしょうか。
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中央に見える、不思議な形をした植物の正体は何でしょうか。
これはフウセントウワタという植物です。風船唐綿と書き表すようです。見てのとおり風船のような形。表面には細かいとげが出ています。辞書で調べたところ、写真は果実とのこと。花は6月から7月にかけて咲くそうです。果実の形が印象的であるため、花よりも果実が観賞用として用いられることが多いとのことでした。しばらくすると果実の表面が割れて、中にある綿毛状の種子が風に乗って飛んでいきます。
本校に来校した際にはどうぞ御覧ください。
9月5日 授業の様子など
校庭では体育の授業です。ソフトボールに取り組んでいます。2人向かい合って、キャッチボールをしています。
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この後には、スタンドにおいたボールをバットで打ち込むバッティングに取り組んでいました。
体育館ではマット運動を行っています。4つのグループに分かれてひとりずつ順番に前転していきます。
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午後は総合的な学習の時間です。1年生は体育館で講演を聞いています。
講師を務めてくださるのは八戸市公民館の館長、柾谷伸夫さんです。
演題は「ふるさと 八戸を知ろう」。
南部弁を駆使して、難解と思われることばは標準語に翻訳しながら講演していただきました。
使う機会が失われつつある南部弁。懐かしさも感じることができ、大変貴重な機会でした。
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