臥龍梅~松館小通信~

2014年11月の記事

素晴らしい閉校式典でした

11月29日(土)、松館小学校の
閉校式典が体育館で行われました。

学区民ならびにPTA会長・教職員、
特別功労者様への感謝状が贈呈され、

小林眞八戸市長、田名部和義八戸市議会議長、教育委員会
そして本校校長からあいさつがありました。
たくさんの励ましの言葉を頂き、
子どもたちは新しい一歩を踏み出す勇気をもらうことができたと思います。

最後に、全校児童によるよびかけ「おわかれのうた」が披露されました。
松館の豊かな四季を振り返るインドネシア由来の楽器「アンクロン」の演奏、
松館小学校への思いを語ったよびかけ。
そして、いつまでも松館小学校は心の中にある気持ちを込めて歌った
「光の射す方へ」。
どれも素晴らしい響きでした。

校歌斉唱では、全員が松館小学校との別れを惜しみながら
会場の皆様の声が体育館に響き渡りました。

残り約4ヶ月となりますが、
子どもたちとともに頑張ってまいりたいと思います



特別功労者の皆様




一人一人が頑張った「おわかれのうた」


2014/11/29 13:10 | この記事のURL

学習発表会が行われました。

秋晴れのもと、本校での最後の学習発表会が行われました。

練習の成果を子どもたちは十分に発揮し、

劇・短歌、群読の発表、歌、そしてアンクロンの演奏と

どれも素晴らしいものばかりでした。

客席の皆様からは、大きな拍手を頂きました。

今年度は、学習発表会のあと映画「五等になりたい」が上映されました。

身体にハンディを持ちながらも明るく生きる少女の姿に、感動していました。


いよいよ閉校式も近づいてきましたが、

9人でしっかり力を合わせ、これからも頑張っていきたいと思います。


劇は、八戸市出身の作家、三浦哲郎の「ユタと不思議な仲間たち」を演じました。




一輪車とならぶ松館の代名詞アンクロン。
今年度はディズニー映画「アラジン」のバラード曲「A Whole New World」でした。
全校児童と職員で演奏しました。

2014/11/08 13:20 | この記事のURL
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