１０月１２日（土）

今年度のはじめのあいさつは，可愛い「あまちゃん」２人が登場しました！
その取り巻きとして，２・３年生も応援参加しました。


神楽では，お師匠さんに手取り足取り教えていただいた番楽と剣舞を４～６年生がまとまりある踊りで見せてくれました。

今年の群読は，それぞれの児童の色が出た「名づけられた葉」に，笑顔いっぱいの明るい「いたずら」の２つを披露しました。

中野神楽保存会のみなさんには，キレのある番楽に，息の合った権現舞，お面を使い踊る三番叟と，迫力ある舞いを披露していただきました。ありがとうございました！

弁論発表では，６年生の代表児童がふるさと中野への思いや気持ちを詰め込んだ「いつの日か　もう一度」という意見文を堂々と発表しました。

１～４年生による劇「なまけ神」は，山伏様の「のか～な　のか～な」（逆から読んでみると･･･）というありがたい念力がいつまでも耳に残る，笑いあり合唱ありの楽しい劇になりました。

よさこい「チャレンジ中野っ子」では新しい決めポーズを披露！１～３年生は今年度初めて前列で踊り，練習の成果を発揮しました。


５・６年生による劇「はりきりドクター」では，５・６年生７人がなんと２０人分の役を全力で演じきりました。テンポよく進む笑いあり，早着替えありの劇に会場中が引き込まれました。


全校合唱では，体育館を包み込む綺麗な歌声で「せかいじゅうの子どもたちが」と「すてきな友達」を歌い上げました.。


保護者の方だけでなく地域の方も，学習発表会のために会場まで足を運んでくださいました。
たくさんの方に支えられ，益々パワーアップしていく児童たちをこれからもどうぞよろしくお願いします。
温かい拍手，ありがとうございました！

2013/10/18 10:40 ｜ この記事のURL ｜